韓国 門 

1
:2014/03/16(日)16:02:06 ID:
外交舞台でも「言いふらし」…相手を叩きのめす“口撃”はコリアの伝統的武器
産経新聞2014年3月16日(日)12:56

慰安婦の強制性を認めた「河野談話」の継承を安倍晋三首相が表明した後も、韓国の政府やメディアは「真実か否かは今後の日本の行動を見極めてから」とし疑念を解いていない。
韓国側が主張する「正しい歴史認識」を日本に求める姿勢に変化はなく、日本非難の火種は依然くすぶっている。韓国は外交舞台などで日本批判の“言いふらし”を繰り返し、そのスタイルは、国際的にも定着した感がある。日本を非難する際、韓国が用いる言葉は多彩だ。
この、争う相手に向かって自らの正しさを知らしめるため口にする言葉には、朝鮮半島の伝統的な“口論文化”が現れている。(ソウル 名村隆寛)

■主観を込めた報道
韓国で日本がからんだ報道に触れるたびに、気付くことがある。テレビでは日本をはじめ他の国のメディアと同じく、ニュースごとに、画面の下に「見出し」が出る。業界用語で「タイトル」と呼ぶそうで、韓国ではニュース番組に登場するこのタイトルが非常に主観的なのだ。

新聞の見出しも同様で、よくある例をあげると、「日本の閣僚、また妄言」「日本の政治家の間違った行動」などがある。特に慰安婦問題や竹島問題など日韓の歴史認識問題がからむ場合、必ずと言っていいほどだ。ニュースを読むキャスターは、まず「日本の高官の妄言がまた、波紋を広げています」「日本のよからぬ態度が全世界から批判を受けています」などと、まず「枕詞(まくらことば)」「修飾語」をつける。

この「妄言」「よからぬ」「間違った」「けしからぬ」といった否定的決めつけ表現は相当、主観が込められ、恣意(しい)的な場合もある。ニュースを伝える前に、キャスターが自身(自分が所属するメディア)の意見、主張を一言ぶつわけだ。もちろん、逆の場合もある。

2月に訪韓し、慰安婦問題で韓国側に好感を持たれる発言をした村山富市元首相には、「良心的な日本人として知られる村山富市元首相は…」という枕詞がつけられていた。内容はともかく、何を伝えたいのか、何を言いたいのかが明確であり、分かりやすいのだが、メディアなりの「評価」が、日本がらみのニュースが報じられる際にはまず一言出てくる。



■戦略的な“口兵器”
韓国社会での「口撃」に話は戻るが、コリアンの言い争いは見ていても聞いていても激しい。
ただ、胸ぐらをつかむことはあっても、不思議に殴り合いはしない。筆者は言い争いの場を何度も見てきたが、韓国人同士が暴力をふるい合う光景はまず、見たことがない。

言葉でいきり立つ北朝鮮にしてもそうだ。韓国・延坪島砲撃などは例外として、「無慈悲に全面攻撃する!」「われわれは黙っていない!」と派手に叫ぶわりには手を出さない。罵声と拳を振り上げるポーズだけは立派だ。朝鮮半島の南北はいずれも、肉体的な痛みは伴わなくても、相手に勝つべく、精神的痛みやダメージを与えるために言葉を争いの「武器」として“巧み”に使っているのだ。

冒頭で触れた日本に対するメディアが多様する表現や、韓国政府の声明、政府当局者の発言は、明らかに日本を牽制(けんせい)する「武器」として利用されている。歴史認識問題をめぐっって韓国から一方的に非難、批判を受け、うんざり感さえ覚えた昨今。口から発射される「言葉」という兵器を保有し、時には戦略的に駆使する隣国の“伝統文化”について、あらためて考えてみた。

全文は↓
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20140316506.html