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photo credit: Seoul, South Korea via photopin(license)
(イメージです。)


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:2015/05/20(水) 07:13:40.57 ID:
2015年5月19日、中国網によると、韓国で新規設立企業10社のうち7社が5年以内に廃業するという研究結果が報告された。
 
韓国忠北大学経済学部のイム・ビョンイン教授は18日、韓国自由経済院が開催した討論会で、「韓国の起業難」に関する研究結果を発表した。

それによると、2007年に新設された韓国企業の年度別生存率は、1年後が59.8%、3年後が38%、5年後が30.9%だった。5年生存率はフランスの51.4%、イタリア49.9%、スペイン45.7%に比べ低い水準だ。業種別では、サービス業が最も低く10%に満たなかった。

企業新生率は、ドイツやスペインなど欧州先進国が7~9%であるのに対し、韓国は15%(2010年)と高い。一方で、生存率は高くなく、多くが短期間に倒産している。

イム教授は、韓国企業の消滅率は2007年以降、13%を維持しているが、新生率は年を追うごとに低下していると指摘した。

 
http://www.recordchina.co.jp/a109293.html