1:2014/03/15(土) 13:32:05.32 0 ID:
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「ご宿泊の皆様へ。日本のトイレットペーパーは水によく溶けます。便器にお捨てください」

この韓国語案内文は、韓国人観光客が多く訪れる大阪のホテルで全室に掲示されている。
韓国人観光客に対し、トイレで使用したトイレットペーパーを便器に捨てるよう「訴えている」のだ。

熊本県内の観光地・阿蘇山にある公衆トイレにも「使用済みトイレットペーパーは便器に流してください」という韓国語の案内がある。
韓国のトイレ関連団体は「使用済みのトイレットペーパーを便器ではなくごみ箱に捨てるのは韓国と中国だけ」と話す。

韓国トイレ研究所のチョ・ウィヒョン所長は「公衆トイレの便器が詰まる原因のほとんどはボールペンやコイン、生理用ナプキンといった異物だが、なぜかトイレットペーパーのせいにされてしまっている」と説明した。

最近のトイレットペーパーは20秒で水に溶ける。トイレットペーパーの大手メーカー、柳韓キンバリーが調査したところ、平均して大便は135センチ、小便は68センチ分、トイレットペーパーが使用されるという。同社のキム・ヨンイル次長は「一度に大量の紙を流さない限り、トイレットペーパーのせいで便器が詰まることはない」と語った。だが、最近は洗った手をふくためのペーパータオルやウエットティッシュなど、溶けない紙を個室内で使用して便器を詰まらせるケースも多いそうだ。

では「水圧が弱いから便器が詰まる」という話は事実なのだろうか。トイレは便器の上に設置されているタンクから落ちてくる水の高低差を利用して汚物を流す。トイレ・浴室専門企業のテリム・バスでは「食生活が西欧化したことで便に含まれる食物繊維の量が減っているため、便器の詰まりは以前に比べ少ない。流せないほど水圧が弱い建物も今はほとんどない」と説明している。だが、節水のためトイレのタンク内にレンガやペットボトルを入れると、トイレの水圧は下がるとのことだ。

「ごみ箱のないトイレ」キャンペーンを展開してきたソウル市松坡区は、建物126棟のトイレ398カ所からごみ箱を撤去した。トイレのにおいの主原因であり、不衛生なごみ箱はなくそうというのが狙いだ。ソウル市広津区や新盆線の駅構内にあるトイレなど11の機関でも「ごみ箱のないトイレ」を目指し、対策を行っている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/15/2014031500875.html