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photo credit: IOM Nepal Earhtquake Response via photopin(license)
(イメージです。)


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:2015/05/08(金) 08:44:00.10 ID:
2015年5月7日、北京商報は、中国が主導し、年内の設立を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)の最初の投資先が地震によって大きな被害を受けたネパールになる可能性があると指摘する記事を掲載した。

ネパール外相は4日、大地震の復興資金として20億ドル(約2390億円)を調達したいとする考えを示しており、同財務相は「政府は現在、住宅建設や道路の修復、世界遺産の修繕に必要な費用について検討を進めており、AIIBに金融支援を求めたい」と発言している。

これに対し、中国のシンクタンクの責任者は「アジア太平洋地域の国々のインフラ建設を主な目的とするAIIBの機能がネパール政府の高官の発言に反映されている」と指摘し、「諸外国がAIIBに期待を寄せている証拠」と評価。

さらに、「日本が主導するアジア開発銀行(ADB)などから資金を調達しようとする場合、ネパールはさまざまな付加条件に直面するだろうがAIIBの審査システムはより柔軟だ」と分析した。

このほか、清華大学経済外交研究センターのある責任者は「ネパールの復興は設立後のAIIBにとって最初の重点プロジェクトになる」と指摘している。

ネパールの復興には人道支援の分野だけで4億ドル(約480億円)が必要とのデータも出ており、
前述の責任者は「AIIBはこの機会を逃すことなく、積極的に対応すべき」との意見を示している。


(翻訳・編集/野谷)
Yahoo!ニュース Record China 5月8日(金)6時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000014-rcdc-cn