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photo credit: King Sejong via photopin(license)
(イメージです。)


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:2015/05/02(土) 23:44:40.47 ID:
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▲キム・ジョンテク(ハングル学会会長)

(前略:文明における文字の重要性)
 
今、私たち韓国人は韓国語で話して聞き、ハングルで書かれた文を読んで書くことができる。あまりに当然の事実のようだがこれほど驚くべき事実はない。世の中で自国語と文が自然に分かり自然に書いて読むことができる国民は私たちしかいないからだ。

こうなったのは光復後、ハングルが国字の役割を果たしてからで、それほど昔のことではない。この様なハングルの力、教育の力が土台になって今日、漢江(ハンガン)の奇跡という経済的・文化的成就を成し遂げることができたのだ。

視線を転じて考えてみよう。

私たちにはただで与えられたような国語能力を得るために中国人は一生を捧げて努力している。漢字は難しいと簡体字を作って使っているが、正しい表音文字ではないのである程度の数の語彙を習わなければならない。初等学校で二千五百字を学び中学校でさらに千字を習っても新聞はコラム周辺の案内表示板さえまともに読むことはできない。教養人として生きるなら最低五千字は習わなければならず大変だ。反復学習しなければ忘れるので、彼らは一生、字の勉強をしながら生きなければならない。

日本も同じだ。永い歳月をかけた時代ごと地域ごとに勝手に定着した無秩序な漢字借用表記が日常化されたので同じ漢字でもその時や地方によって音が違い、意味が違い、いちいちカナで音を付けなければ読むこともできず意味を知ることもできない。'日本'と書いて、ある時は'ニッポン'と読み、ある時は'ニホン'と読まねばならず、また、'海老'と書いて全く関係ない音'エビ'と発音し全く関係ない意味'セウ'(訳注:韓国語でエビのこと)を習わなければならないが、それでどうして正常な漢字の使い道といえるだろうか。

私たちの子供たちが'ありがとうございます。'と言う時、日本の子供たちは'有難'と書いて'ありがとう'と読む方法を習わなければならず、それは容易ではない。やはり中学校、高校を出ても読んで書く国語生活を自然にはできない。
 
(中略:シンガポール、フィリピン、インド、米国の事例及びハングルの優秀性)

世界で最も優秀な表音文字であるハングルは私たちの韓流文化とともに必ず世界へ広がるだろう。古代ギリシャ文字が最小の表音文字で古代西洋文化を導いたように、中世ローマ字が千年のローマ文明を導いたように、近世英語アルファベットが世界文明を主導したようにハングルは必ず21世紀、世界文明を率いる偉大な力を発揮するだろう。

私たちは今、世界の辺境ではなく韓流文化の中心にある。ハングルが土台になった韓流文化の力は終わることなく世界へ広がっていくだろう。10年余り前、インドネシアの文字を持たないチアチア族がハングルを習って彼らの言葉を書いたという消息を聞いて感激したことがある。しかし、今は昔のことだ。

今、世界には千を越える大学で韓国学科が開設され、世宗(セジョン)学堂をはじめ四千以上の公式、非公式機関でハングルと韓国語を教えている。中国浙江省にある越秀外国語大学韓国学科は在学生が千六百人を越え、同様の大学が中国だけで二百五十余りある。モンゴルの場合は三十余りに達するすべての大学に韓国学科が開設され、韓国語、ハングルを教える小学校も少なくない。

韓国語、ハングル韓流文化の熱風は昨年(2014)韓国語能力試験を受験した外国人が61カ国で17万人に達することだけ見てもハングル、韓国語、韓流文化に対する熱風がどれくらい熱いのか察しても余りある。

19世紀末と20世紀にかけて飢えて世界に散った七百万人を越える海外同胞がハングル文化を伝える番人になるだろう。世界津々浦々に散った同胞が発行する韓国語ハングル新聞を政府はより責任をもって後援し育てなければならないだろう。彼らが私たちの世宗学堂と有機的に協同する時、世界の中のハングルの時代、韓民族韓流文化の時代は私たちが想像するよりさらにきらびやかに私たちの前に近づくだろう。

ソース:同胞トゥデイ(韓国語) 21世紀は、ハングル時代、韓流文化の時代
http://dspdaily.com/n_news/news/view.html?no=6514