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photo credit: Port of San Diego Working Waterfront via photopin(license)
(イメージです。)


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:2015/04/22(水) 11:25:31.53 ID:
韓国で今年に入り自動車の輸出は減っているものの、輸入は大幅に増えていることが22日、関税庁の統計で分かった。

 1~3月期の自動車輸出額は102億ドル(72万台、1兆2200億円)、輸入額は23億ドル(7万台)。前年同期より輸出額は10.1%減少し、輸入額は35.9%増加した。

 自動車の輸入額は、昨年1~3月期が17億ドル、4~6月期が19億ドル、7~9月期が21億ドル、10~12月期が22億5000万ドルと増加傾向にある。

 1台当たりの平均単価は、輸出が1万4101ドル、輸入は3万2195ドルで前年同期と比べそれぞれ4.6%、0.2%下落した。

 最大の輸出相手国は米国、最大の輸入相手国はドイツだった。

 米国向け輸出が22.0%増えたのに対し、ロシアへの輸出は73.7%減った。

 中国(19.9%減)、カナダ(14.4%減)、オーストラリア(14.8%減)への輸出も減った。

 統計庁関係者は「輸入車メーカーが性能をアピールしながら韓国車との差別化を強調し、割引販売をするなど攻撃的なマーケティングを行ったことが輸入増加につながった」と分析した。
 
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2015/04/22/0500000000AJP20150422000900882.HTML