1:2015/03/24(火) 15:40:25.57 ID:
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ソウル市内にある両替所前に立てかけられた円、元、ドルの札の看板。反日行為を続ける韓国は中国との結びつきを強め、米国との関係を弱めている=2015年3月12日(AP)
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襲撃され、頬を負傷した米国のリッパート駐韓大使=2015年3月13日(AP
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韓国・釜山港に停泊している米海軍の沿海域戦闘艦のデッキで写真を撮る海兵隊員=2015年3月14日(ロイター)
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中国都の結びつきを強め、米国との関係を弱め、反日行為を続ける韓国。米国でも「嫌韓」ムードが広がりつつある(AP)
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韓国・釜山港に停泊している米海軍の沿海域戦闘艦のデッキで、無人偵察機について説明する米海兵隊関係者=2015年3月14日(ロイター)

 アジア外交に関する1本の論評が注目を集めている。タイトルは「America’s Frustration With South Korea」。直訳すると「韓国に対する米国の欲求不満」となる。この記事は日米韓3カ国の関係を軸にした外交記事だが、熟読すると韓国に対する批判的な視点が盛り込まれていることに気づく。国際社会で日韓関係の悪化が論じられる場合、「双方に非がある」となる傾向があったが、執拗なまでに日本批判を繰り返し、米韓同盟の信頼性を疑わせるような行動に出る韓国への意識変化が米国内で起き始めていることをうかがわせる記事と言えそうだ。

中国との連携強化、米国との結びつき劣化

 注目を集めているのは、アジア太平洋地域の国際問題を主に論じるオンライン雑誌「ザ・ディプロマット」に載った記事で、筆者は中国・北京を拠点とするフリージャーナリストのハリー・リー氏だ。

 記事は、日米韓の3カ国による同盟関係は軍事・外交上の重点をアジア太平洋地域に移そうとする米国の「リバランス政策」の要石だと強調している。

 記事は前半と後半に大別される。前半では「日本寄りだ」と指摘された歴史問題をめぐるシャーマン米国務次官による発言やその直後に起きた米国のリッパート駐韓大使が襲撃された事件を取り上げている。

 そして、先の大戦から70年となる今年、慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話の見直しを求める動きなどで日本と韓国の間には険悪なムードが流れていることを指摘している。

 注目したいのが後半部分だ。韓国にとって中国が重要な貿易相手となり、まもなく自由貿易協定(FTA)が発効される見通しになっているのに加えて、韓国から多くの学生が中国に留学するなど、中国との経済的な結びつきや文化交流の活発化が韓国の外交政策に影響を与え始めていると分析している。

 その一例として、米国が韓国への配備を求めている高高度防衛ミサイル(THAAD)に関して、朴槿恵政権は曖昧な態度を取り続けていることを指摘し、中国は安全保障面で米国との結びつきを弱めるよう韓国に圧力をかけるだろうと推測している。

韓国メディア統制まで求める中国の恫喝外交

 事実、韓国紙の韓国日報が3月16日に報じたところによると、中国外務省当局者が昨年9月末、THAADの韓国配備について在中国の韓国大使館関係者に対し、「親韓路線の変更につながりかねない重要な問題」との懸念を示し、強く牽制(けんせい)したと伝えた。

 同紙によると、韓国メディアがTHAADをどう報じるかにも懸念を示し、韓国政府に「現実的に不可能な言論統制」を求めたという。

 一方、リー氏の記事では、日本は米国と安全保障政策で歩調を合わせ、集団的自衛権の行使容認に踏み切ったほか、ミサイル防衛(MD)システムにも参加しているとしており、対米関係における日韓の動きを対照的にとらえている。

http://www.sankei.com/west/news/150324/wst1503240004-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/150324/wst1503240004-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/150324/wst1503240004-n3.html

>>2以降に続く)