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photo credit: Future via photopin(license)
(イメージです。)


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:2015/03/22(日) 14:38:48.50 ID:
1歳でハングルを習得し、2歳で千字文(子どもに漢字を教えるために用いられた漢文の長詩)を完全に覚え、3歳で微積分をマスターし、天才少年として知られたキム・ウンヨン氏は現在、京畿道議政府市内のある大学で数学と物理学の講義を行っている。かつて米国航空宇宙局(NASA)の研究員となったが、周囲の環境に適応できず帰国し、その後は一時地方の政府系企業に就職したこともある。当時キム氏を知る人たちは彼のことを「失敗した天才」と呼んでいた。すでに50代半ばとなったキム氏は「幼いときに最もよく聞かされた言葉は『祖国と民族、そして世界平和のためにどのようなことをするのだろう』だった」と笑いながら語る。賛辞と期待を一身に受けていたそのころに戻りたいか尋ねると、彼は首を横に振りながら「ノーベル賞を受賞し、世界の有名大学の教授となることが果たして成功だろうか」と逆に問い返してきた。現在10代という2人の息子にも「しっかり勉強しなさい」ではなく「友達と楽しく過ごしなさい」とよく声を掛けるという。

子育てをする家庭ならどこも冷蔵庫や壁などにいわゆる「称賛ステッカー」が貼られていることだろう。小学校の教室や掲示板などもそうだ。「すごいね」「よくできたね」などと書かれたこの「称賛ステッカー」や「称賛通帳」が登場したのは、2002年に『称賛は鯨も踊らせる』という本が翻訳出版され、広く読まれたことがきっかけとなった。米国サンディエゴの水族館でシャチのショーに感動した米国人の著者が、飼育係から聞いた訓練の秘訣(ひけつ)が「称賛」だったという。この本に書かれていた飼育係がシャチを褒めるのと同じように、先生が良いことをした児童にステッカーを配り始めたことがこの「称賛ステッカー」の広まるきっかけになったようだ。このステッカーをたくさん集めた子には表彰を行うこともあったという。

ソース:朝鮮日報 2015/03/22 07:03
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/21/2015032100948.html

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