アシアナ 飛行機 
(イメージです。)


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:2015/03/18(水) 11:02:25.98 ID:
今月16日午後、香港から仁川国際空港に向かったアシアナ航空機が突然引き返すという騒動があったが、これはある乗客が搭乗券を友人と交換していた事実が発覚したためだったことが分かった。この乗客らは香港警察の調べに対し「早く出勤しなければならなくなったため搭乗券を交換した。こんな問題になるとは思わなかった」と供述しているという。香港警察は今回の事件を「ハプニング」と見なし、問題の乗客らを厳重注意の上釈放した。

アシアナ航空などによると、友人同士である会社員Aさん(29)とBさん(30)は、搭乗券を意図的に交換したとみられる。搭乗前には空港のカウンターで手荷物も交換していた。

Aさんは当初、16日午後1時55分(現地時間)発の済州航空便を、Bさんはそれより40分早いアシアナ航空便を予約していたが、Aさんに急用ができたため、搭乗券を交換したという。

結局、40分早く出発しようとしたAさんのために、ほかの乗客258人は予定よりも4時間遅れて仁川空港に到着した。アシアナ航空は乗客たちに対し補償として100ドル(約1万2000円)相当のバウチャー(航空券や機内免税品を購入できる商品券)を支給した。

AさんとBさんは警察から1時間30分ほど事情聴取を受けた後、当初乗るはずだった飛行機に乗って直ちに帰国した。

仁川国際空港警察隊は「香港警察が『故意性がない』と見なして厳重注意の上釈放した事案であるため、特に捜査を行うつもりはない」と話した。またアシアナ航空も、Aさんらについて業務妨害容疑で告発する意向はないとのことだ。

今回、アシアナ航空はAさんがBさんの航空券を見せたことに気付かないまま離陸したが、Bさんを摘発した済州航空から連絡を受けて、台湾上空で引き返した。

今回の事件について国土交通部(省に相当)の関係者は「香港は搭乗口でも必ずパスポートと搭乗券を見比べることになっているが、韓国の規定ではそれが義務付けられていない。香港でも問題にしなかった事案のため、韓国政府がアシアナ航空に制裁措置を講じるのは困難だ」と話した。

アシアナ航空側は「今後、搭乗前の検査を強化し、再発防止に努める」とコメントした。

崔鍾錫(チェ・ジョンソク)記者
ソース:朝鮮日報 2015/03/18 09:15
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/18/2015031801050.html