軍事 

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:2014/03/09(日)10:00:58 ID:
「熱心にやってくれてありがとう。(優秀評価)おめでとうございます」
(中略)
朴大統領は、国務調整室が前日発表した政府部処別成果評価で、国防部が外交部・女性家族部などと並び「優秀機関(1等)」の評価を受けたことをねぎらったのだ。
(中略)
これは昨年、韓国軍が北朝鮮の強硬な挑発をうまく押さえ込み、大きな事件・事故もなく比較的無難に1年を終えたことプラスの影響を及ぼしたものだ。良い評価を受けるに値するというわけだ。では今後も国防部や韓国軍の未来はバラ色で、国民的支持や声援が続くのだろうか。

北朝鮮はもちろん、中国・日本など周辺大国の動きを見ると、やや疑問だ。韓国国民や韓国軍は、今後2-3年以内に、北朝鮮が核ミサイルを実戦配備するという状況に直面する可能性が高い。数年以内に北朝鮮内部で事態が急変し、武力衝突が発生する恐れもあれば、突然統一という事態に直面する可能性もある。また今後10-20年以内に、3-4隻の空母やステルス戦闘機などで武装した中国軍を、そして垂直離着陸機F35Bを搭載した軽空母を保有して長距離打撃能力を備えた日本の自衛隊を相手にしなければならない。

(中略)
国防部は、毎年7%水準の国防費増額を期待しているが、5%を超えるのも難しいのが現実だ。20兆ウォン(現在のレートで約1兆9200億円)を越える韓国史上最大の兵器導入事業で、創造経済の核にもなる韓国型戦闘機(KFX)事業をきちんと推進することや、問題の多い「キルチェーン」など北朝鮮の核に備えた対策の補完も課題ださらに、金寛鎮長官の在任期間は3年を越え、軍と長官の間には疲労が蓄積している。昨年秋の人事で起こったような雑音の再発を防がねばならないという点も悩みの種だ。こうした内外の状況を考慮すると、現在の韓国軍は、これまで接したこともない高次方程式を一度に解かねばならない状況に直面していることになる。朴槿恵政権発足から1年を迎え、朴大統領と韓国軍首脳部は、ただならぬ方に向かっている韓国軍内外の状況を冷静に見詰めなければならない。
ユ・ヨンウォン記者(論説委員)

2014/03/09 08:59 朝鮮日報
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