1:2015/02/20(金) 12:09:45.55 ID:
(写真)
d8950dfb.jpg

駐カナダ大使館がオタワ原住民学校にテコンドーの授業開設を支援、原住民との文化交流に乗り出した。

19日(現地時間)、駐カナダ大使館(大使=チョ・フィヨン)によれば、カナダの有名な韓人(コリアン)テコンドー師範であるイ・テウンさんと大使館の関係者は18日にオタワのヌナブ ト(Nunavut)原住民学校を訪問して、この学校に開設されたテコンドーの授業を参観、激励した。

大使館は去る2013年5月、韓国の北極取締役会オブザーバー進出をきっかけにカナダ極地原住民と続けてきた協力事業の一環として、この学校にテコンドーの授業の開設を手配、支援した。

40数年間カナダでテコンドーを伝えて来たこの師範は、連邦警察の関係者な50人余りが参加したテコンドーの授業で主な技を見せて生徒指導を開始した。

イ師範は、「ヌナブ トの生徒たちにテコンドーを教える機会を得られて嬉しい」とし、「授業時間が心身の鍛錬とともに韓国文化を知る“文化の場”になるように最善を尽くす」と話した。

イ師範はテコンドーの普及を通じた地域社会の寄与功労とし、2008年にカナダ政府が授与した『今年のアジア人賞』を受賞してオタワ市が毎年5月31日を『イ・テウンの日』に指定するなど、現地でテコンドー師父と呼ばれる有名人だ。

大使館は授業のためにヌナブ トの学校のロゴが刻まれたテコン道着を支給して、授業後にプルコギやチャプチェ、キムチなど、韓国食を紹介する食事イベントも行った。

(以下、略)

ソース:NAVER/バンクーバー=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0007420605 

=管理人補足=
元スレタイ;【加奈陀】オタワ原住民学校にテコンドーの授業を開設