韓国 経済 
(イメージです。)


1
:2015/02/19(木) 21:38:16.56 ID:
 韓国メディアの文化日報は17日、韓国の自由経済院が開催した討論会のなかで、「韓国が現在の福祉制度をこのまま維持していたら、韓国は財政危機を迎える可能性がある」という分析が提起されたと報じた。

 記事によると、この討論会は17日、ソウル永登浦区の自由経済院本院で開催され、「国際比較を通して見た韓国の福祉水準、持ち堪えることは可能か」というテーマであったと報じた。

 この討論会の中で、建国大学のオ・ジョングン特任教授が「国際比較で見た、韓国の福祉水準の再評価と福祉制度改革の方向」という主題を討論会で発表。「韓国は、福祉制度をこのまま維持していたら、財政危機を迎える可能性がある」と主張したと伝えた。

 続けて、オ・ジョングン特任教授は、先進国の国内総生産(GDP)のうちの社会福祉支出を、経済協力開発機構(OECD)加盟国の先進国と韓国で比較。先進国の場合、社会福祉支出が占める割合について「1990年は17%、2014年には20%台前半と緩やかに増加した傾向であるのに対し、韓国の場合、3%台から10.4%に急増した」と指摘。このままでは「2050年には25.9%まで上昇するだろう」と予想した。

 加えて、オ・ジョングン特任教授は、 福祉水準と国民負担も、OECD加盟国の先進国と韓国で比較した。韓国は2014年、OECDから「中負担―中福祉(注1)国家」に分類されたが、2050年には「中負担―高福祉国家」になるだろうと、オ・ジョングン特任教授は予想した。

 また、 オ・ジョングン特任教授は、南欧諸国は現在財政危機を迎えているが、南欧諸国と同じように所得水準を考慮しないまま、「高福祉」を実施した場合、韓国が財政危機を迎えていることを示唆すると主張。「ドイツやイギリスなどの財政安定国のような『中負担―中福祉国家』に改革する方向が望ましい」と分析したと報じた。

 これに対し、韓国の翰林大学キム・インヨン教授も、高所得者の増税や大企業の増税で福祉を維持することは、経済成長率をさらに下落させると指摘したうえで、「国家財政と国家信用度を落とすことはもちろん、ギリシャと同じ破産の道を歩むことになるだろう」とし「経済成長のない福祉は“砂上の楼閣”だ」と主張したと報じた。

(注1)中負担・中福祉とは、国民の負担を少しでも増やしながら福祉を拡大しようという主張・概念のこと。

(編集担当:李樹香)
http://news.livedoor.com/article/detail/9800422/ 

=管理人補足=
元スレタイ;【経済】韓国に「財政危機」を迎える可能性!? 福祉制度の「現状維持」では・・・=韓国メディア