(イメージです。)
 
1: 仮面ウニダー ★ 2023/06/08(木) 07:16:11.26 ID:n6qGr8eh
(前略)太陽光・風力発電施設を乱造したことのツケが露呈しています。

2023年06月04日、『国民の力』のハン・ムギョン議員室が『韓国電力公社』から提供を受けた資料※によれば、配電設備投資だけで「31兆ウォン」が必要となっています。

(中略)文在寅政権下で策定された「第9次長期送変電設備計画」(2020~2034年)では、配電設備投資に「18兆ウォン」が必要となっていたのに、一気に倍近く(正確には72%増)の資金投下が必要と試算されたのです。

そもそも、『韓国電力』が公表した「第10次長期送変電設備計画」(2022~2036年)では、2036年までに送変電設備の投資金額として「56兆5,000億ウォン」が必要となっていました。

(中略)それにしても72%も増加しているのは異常です。これは、太陽光・風力発電施設を乱造したことが主な原因とされています。(中略)発電量のコントロールが難しく、別途にバックアップ用配電網がいるから、とのこと。

変電所・送電網の設備投資だけで56.5兆ウォンかかり、プラスして配電設備投資に31兆ウォンですから、都合、約88兆ウォンの投資が必要となるのです。

また、9次で必要とされた資金投下が行われたのかといえば――行われておりません。

(後略)


(吉田ハンチング@dcp)

2023.06.07
https://money1.jp/archives/106972