ケーキ 
(イメージです。)


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:2015/02/03(火) 13:51:49.26 ID:
【ソウル聯合ニュース】

韓国・ソウルの現代百貨店狎鴎亭店と新世界百貨店江南店に出店している日本の洋菓子製造・販売「モンシェール」(大阪市)の店舗の前には平日午前も買い物客の長い列ができる。

2013年8月にオープンした両店舗の代表商品はロールケーキの「堂島ロール」。1日の販売数に限りがあるため午後4時ごろには売り切れ、午前中は混み合う店も閑散となる。

新世界百貨店の関係者は「オープン初期は昼休み時間前に1日の販売数が売り切れた」と説明する。爆発的な人気に応えようと1日500本だった販売数を2倍近く増やしたが依然、需要に追いつかない。

現代百貨店関係者も「売り場の混雑を防ぐため番号札を導入したほどだ」と話している。

新世界百貨店の店舗の売り上げは月平均5億ウォン(約5300万円)で、デリ売り場全体のトップを占めている。

こうした人気を追い風に昨年は人気ショップが立ち並ぶソウル・新沙洞の街路樹通り(カロスキル)近くにカフェ併設店舗「サロン・ド・モンシュシュ」をオープンした。

先月30日にロッテ、現代、新世界の主要百貨店に店舗をオープンしたパン製造の「八天堂」(広島県三原市)も人気を集めている。

韓国でも日本に旅行に行ったら必ず食べておきたいパンとして知られる「くりーむパン」は、日本で作られた完成品を販売するが、現代百貨店ではオープン初日に2200個が完売した。ロッテ百貨店でもオープン後3日間、常に30~40人ほどの列ができた。

ソウル・三成洞のショッピングモール「パルナスモール」と新世界百貨店江南店に出店したホットランド(東京都中央区)の「クロワッサンたい焼き」も行列ができるほどの人気ぶりだ。

10年にロッテ百貨店本店にオープンしたモチクリームジャパン(神戸市)の「モチクリーム&バウムケーキ」は月平均1億5000万ウォン以上の売り上げを記録し、人気を維持している。

日本スイーツの人気の高まりは輸入統計にも表れている。

韓国関税庁によると、パン、パイ、ケーキ、ビスケットなど日本産ベーカリー製品の輸入額は昨年1196万6000ドル(約14億円)で前年比30%増加した。

輸入額は、東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で日本産食品に対する消費者の懸念が広がったことで、10年の1546万3000ドルから11年は1367万8000ドル、12年は1273万8000ドル、13年は923万2000ドルと減少が続いたが、昨年は増加に転じた。

業界関係者は「日本のスイーツは刺激的でなく基本がしっかりしており気軽に味わえる。原材料や完成品を日本から直接調達し、現地の味をそのまま提供しているのも長所だ」と話している。

また、日本を旅行した際に現地のスイーツを食べた韓国人が増えたことも人気拡大につながったとの見方を示した。

ソース:聯合ニュース 2015/02/03 12:23
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