1:2015/01/28(水) 15:23:52.66 ID:
フランスで移民排斥や反イスラム主義を掲げる右翼政党「国民戦線」が、連続テロによる不安の高まりを受けて勢いづいている。かつての差別的な言動を封印して穏健路線に切り替え、反グローバル化の大衆政党として支持を広げてもいる。彼らは何をめざすのか。フランス社会は今後どうなるのか。マリーヌ・ルペン党首に聞いた。

「国籍法の改定も欠かせません。二重国籍を廃止すべきです。祖国は一つしかあり得ない。どちらか選ばなければなりません」

――日本では、国内で生まれただけだと国籍を取得できません。二重国籍も違法です。
「私たちが求めるのは、まさにそのような制度なのです。出生地主義の廃止です。フランス人は、フランス人の親から生まれるか、フランスに帰化するかだけ。帰化自体は否定しませんが、そのためには罪を犯さず、規則と価値観を尊重し、フランス文化を共有し、運命を共にする意思を持つ必要があります」

――「私たち」と「彼ら」、「いい人」と「悪い人」を分けて考えすぎではないですか。まるで、敵味方がはっきりしたハリウッド映画のようです。

「私たちの活動の基本は愛国主義。だから、『私たち』と『彼ら』を分けるのです。ただ、『私たち』の中身は多様です。肌の色や宗教がどうであろうとも、フランス人はフランス人。私たちが守る対象です」「何より国民が優先されなければなりません。雇用や住宅供給で、フランス人が有利に扱われるべきなのです。現状は、不法移民が優先されて、これらのサービスを受けています」

党の新世代を代表する仏北部エナンボモン副市長クリストファ・ジュレック氏はこう説明する。
「以前は日本の右翼団体になぞらえられた。今は安倍晋三氏の自民党に近い政策の党だ」

ルペン党首も「めざすは日本の制度」との態度を隠さない。
私自身時に批判した「右翼」が、日本を称賛する。喜ぶべきか、悲しむべきか。
国民戦線が政権を握ると、混乱の懸念が拭えない。逆に、フランスが大混乱に陥る事態こそ、国民戦線が権力に近づく時だろう。

(論説委員・国末憲人)
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http://digital.asahi.com/articles/DA3S11571312.html
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=管理人補足=
元スレタイ;仏・国民戦線の美人党首「めざすは日本の制度」「我々の考えは安倍自民党に近い」 朝日記者「・・・」