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:2015/01/24(土) 12:43:17.79 ID:
大韓航空が運航する定期便「青森―ソウル便」の2014年の利用者数は、前年比約8%減の2万6275人(搭乗率59・0%)で、2年連続で減少したことが県のまとめでわかった。昨年4月にセウォル号の沈没事故が起き、韓国国内で旅行を敬遠する傾向が一時強まったことが大きな要因とみられる。1995年4月の開設から今年で20年の節目を迎えるが、厳しい状況に置かれている。

◇ セウォル号余波 ◇ 
県交通政策課によると、同便の年間利用者数は10年が4万3572人(同71・1%)、11年は東日本大震災の影響で一時運休し、1万6224人(同67・2%)に急減した。12年は3万2590人(同60・3%)に持ち直したものの、13年は2万8469人(同59・4%)と再び減少に転じ、大韓航空が「このままの利用状況では運休せざるを得ない」と県側に打診したこともあった。

昨年は、セウォル号の沈没事故が発生した影響で、4月は前年同月比626人減の1606人(同42・4%)、5月も803人減の1610人(同44・4%)と低迷した。

◇ 「関係改善」期待 ◇ 
利用者数が伸び悩む背景には、竹島問題や慰安婦問題などを巡る日韓の政治的対立で、双方の国民感情が悪化していることもあるとみられる。

県からは「今年は日韓国交正常化50年。このままでいいとは誰も思っていないはず。関係改善を期待したい」との声も上がる。

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題を受け、韓国が、本県を含む8県産の水産物の輸入を禁止している影響を指摘する声も多い。一連の対応は科学的根拠に乏しいものだが、「韓国国内で東北地方は危ないというイメージを払拭し切れていない」(県関係者)という。

◇ 唯一の定期便 ◇ 
ソウル便は青森空港で唯一の国際定期便だ。農林水産物の販路拡大や観光関連業界の発展などの観点から、県は「世界に開かれた唯一の窓」(三村知事)として、不可欠な路線と位置づけている。

県は、韓国企業の会議・研修の誘致など利用を喚起する対策を次々と打ち出しており、15年度は開設20周年を記念した旅行商品の開発などを検討している。

県交通政策課は「厳しい状況なのは間違いない。手を変え品を変え、利用者・搭乗率を安定させるためのアプローチをしていきたい」としている。

ソース:読売新聞 2015年01月24日
http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20150123-OYTNT50536.html
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