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1Ikh ★2022/05/23(月)14:04:11.18ID:CAP_USER.net
大統領の座を退きソウルを離れても、抑えきれない自己顕示欲

 韓国の大統領が、日本の総理大臣に先駆け、アメリカの大統領との首脳会談を実現させた――その一点だけをみても、韓国の歴史において大きな一歩となった。

 バイデン米大統領が20日から2泊3日で韓国を訪問し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)新大統領と初の米韓首脳会談を行った。両国の首脳が、米韓同盟をグローバル包括的戦略同盟に発展させていくことを宣言した今回のイベントは、初選挙を控えた尹錫悦政権と与党に極めて有利に働くことになるだろう。

現大統領の功績に便乗しようとする前大統領

 韓国メディアが「歴代政権の中で最も早い米韓首脳会談」と報じているバイデン-尹間の初の米韓首脳会談は、24日に日本で開かれるクアッド首脳会議が契機となっている。今年の2月から日本メディアでは、バイデン大統領がクアッド会議出席のための訪日の際に韓国を訪れる計画を持っていると報じられていた。ただ、訪日よりも前に韓国を訪問するのは、全面的に尹錫悦政権が引き出した成果だ。

 (中略)

 尹錫悦政権が「歴代政権の中で最も早く」、しかも「日本より先に」米韓首脳会談を成功させたことは、きっと韓国国民から高い評価を得るだろうし、新政権に対して国民の最初の審判が下される6月1日の地方選挙の結果にも大きく影響するものと見られる。

 一方、これを面白くなく思っているのが、政権を奪われ野党に転がり落ちた「共に民主党」の面々だ。(中略)「バイデン大統領は韓国訪問中に文在寅前大統領に会う」という噂を広め、尹大統領の手柄に“便乗”しようとしたことだ。

「未確定」情報を積極的にリークした大統領府報道官

 4月、バイデン大統領の韓国訪問日程が確定すると、韓国ではバイデン大統領の訪韓日程中に文在寅前大統領に会うという話が流れ、複数のメディアがこれを既成事実のように報道した。関連内容が初めて報道されたのは4月16日、『中央日報』の<バイデン氏、訪日前に韓国大統領と会う…「退任」した文氏との会談も>というタイトルの記事だった。

(中略)

 当時はまだ文在寅氏が現職大統領である。そして、この情報を電話インタビューなどを通じてメディアに積極的に流していたのが、朴炅美(パク・キョンミ)大統領府報道官だという。

 さらに4月28日には、大統領府は担当記者団にバイデン-文在寅の会合を既成事実化して説明した。(中略)

側近議員たちもメディアで「バイデン-文会談」を猛烈アピール
(中略)

米国サイドはきっぱり否定
 (中略)

「電話会談」終了直後から“実績”として猛プッシュ
 (中略)

 口では「忘れられたい」「田舎で静かに暮らしたい」などと言いながら、「都落ち」に帯同させた元大統領府秘書官に、毎日自分の写真を撮らせてはツイッターにアップさせ、存在感を誇示している文在寅前大統領。選挙を控えて、次はどんなアピールで韓国社会を騒がせるつもりなのだろうか。


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JBPress 2022.5.22(日) 李 正宣
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70228