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:2014/03/06(木)10:42:22 ID:
“日本だけ”ロシアに甘い? ウクライナ情勢めぐり、海外紙から厳しい批判

(一部抜粋)
G7はロシアを非難する共同声明を発表し、経済制裁を検討して
いる最中である。
しかしこうした状況下で、日本は「G7の一員なのにロシアの味方をしている」という声が海外メディアから挙がっている。

全文はこちら
http://newsphere.jp/world-report/20140305-5/
NewSphere 2014年3月5日


=管理人補足=
記事は4パートに分かれてます。
①簡単な現状説明
②海外紙はプーチン大統領を痛烈に批判
③そんな中、日本がロシアに味方している?!
④背景にエネルギー事情
上記記事は、③の冒頭部分です。以下は、その続きと④部分です。


日本政府は「ウクライナの主権と領土統一を尊重する」と発言するにとどまり、G7共同声明と比べるとだいぶ穏やかな対応、とロイターは報じる。さらに、日本はロシアとの関係改善を続けると言い、外交上・経済政策上の変更がないことを発表している、と同メディアは伝えている。

実際、安倍首相は就任以来、世界のどの首相よりプーチン大統領と会った回数が多い。岸田外相も4月に予定しているロシア訪問について今のところ変更なしと発表している、と同メディアは伝える。

④拝啓にエネルギー事情

日本がロシアを突き放せない背景には実に多くの事情がある、とロイターは指摘する。そのひとつとして、エネルギー資源問題が重要なカギ、というのが同メディアの分析だ。

日本は、2011年に福島でおきた事故以来、国内の原発が稼働停止中のため輸入資源に頼らざるを得なくなっている。同メディアによると、日本はいまや天然液化ガスの消費量が世界3位となっており、政府は民間企業も巻き込んで輸入を促進している。そのうち10%がロシアからの輸入に頼っている状態だ。

今回の件で西側諸国とロシアの関係が悪化すれば、せっかく築き上げてきたエネルギー計画がつぶされてしまうかもしれない。日本がロシアとの関係を崩せない理由は他にも北方領土問題など多多あるが、こうしたエネルギー資源事情も間違いなくそのひとつ、というのがロイターの見方のようだ。

経済情報サイト「Investing.com」によると、日本は2011年の原発事故以来、エネルギー資源保全ランキングが下落している。やはり輸入資源に頼らざるを得ない状況が原因だ。西側諸国とロシアとの間で板挟みの厳しい状況でどう対応するか、安倍政権の外交手腕が問われる局面となっている。