1:2015/01/19(月) 09:08:58.71 ID:

中国軍は最近、日本を狙う形で北朝鮮・中国国境にそびえる白頭山(中国名・長白山)一帯に中距離弾道ミサイルの新型東風21号を配備したもようだ。中国紙の国際先駆導報が伝えた。

 同紙は国営中央テレビ(CCTV)が放映した第2砲兵部隊(核・ミサイル部隊)の中国東北部における酷寒期演習の映像を分析する形で報じた。

 東風21号は1991年以降、実戦配備され、これまでは射程距離が1700-2100キロメートルの地対地弾道ミサイルだった。しかし、最新型の東風21D型は射程距離が3000キロメートルに達する対艦弾道ミサイルへと改良された。東風21D型は「空母キラー」と呼ばれるほど米軍の空母艦隊には脅威となり、米国が最も懸念する中国の新型兵器の一つに数えられる。

 東風21号は韓国だけでなく、沖縄を含む日本全土を射程圏内に入れている。全長は10.7メートルで、通常は200-500キロトン(TNT火薬20万-50万トン相当)の核弾頭を搭載し、最大速度はマッハ10(音速の10倍)だ。旧型ミサイルの命中度は誤差300-400メートルだが、新型はその10分の1まで精度が高まったとされる。

 東風21号D型対艦弾道ミサイルが白頭山に配備されたとすれば、東海(日本海)はもちろん、米国のアジア太平洋における戦略基地であるグアム周辺の米空母まで攻撃が可能になる。これまで東海は米海軍が掌握していたが、中国はそれをけん制できる手段を近距離に配備したことになる。東風21号は一般的な対艦巡航ミサイルに比べ高速で飛行し、飛行の最終段階で軌道を変え、目標を正確に攻撃できるため、迎撃が非常に困難だ。

 中国軍は東中国海(東シナ海)の釣魚島(日本名・尖閣諸島)をめぐる中日間の衝突に備え、山東省の海岸部に東風21号を配備してきた。しかし、山東省は東中国海には近いが、自衛隊の奇襲には弱いという指摘があった。

 中国の軍事専門家は「白頭山の東風21号は有事に際し、東海の出入り口を封鎖し、北は日本とロシアの間の宗谷海峡、南は大韓海峡(対馬海峡)までをけん制できる」と指摘した。中国は東風21号を50-100基保有しているとされる。韓国の国立外交院のチョ・ヤンヒョン教授は「中国が白頭山に東風21号を配置したとすれば、韓米日の軍事協力に対する警告信号ではないか」と分析した。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/19/2015011900586.html 

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