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1ハニィみるく(17歳) ★2022/01/22(土)09:10:19.07ID:CAP_USER.net
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▲ 『線を越える韓国.人、線を引く日本人』ハン・ミン著(プキ)
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最近、ソウル大学校のアジア研究所が※20か国を対象に国家別の好感度を調査した結果、日本が非好感度で1位を占めた。今更のことではないが、最近では歴史問題の対立に貿易制裁まで加わり、反日感情が高まったものと解釈される。これは日本も同じである。嫌韓ムードはハゲしいが、背景は少々異なる。
【※補足】ソース元の書き方が悪いのか、『韓国の18歳以上の男女1,031人を対象にした “20か国の中からの好き嫌い調査”』という意味らしいです。

文化心理学者のハン・ミンは、著書の『線を越える韓国.人、線を引く日本人(プキ)』で、日本の嫌韓の根底には、最近の韓国の経済成長があるという。日本の韓国の認識は、日本近代化の父である福沢諭吉の朝鮮未開(野蛮)人論と、植民地支配を正当化した『兄と弟論』が根底に根付いている。すなわち日本人は、弟が生意気にも兄に匹敵して、弱者が強者に謝罪して補償しろというのを受け入れられないということだ。最近は保守と壮年層で、このような否定的認識がさらに高まっているという説明である。

ところが、韓国.人が日本を対する態度に変化が生じた。かつての『越えられない壁』の日本を甘く見始めたのである。著者は、慢性的な日本への劣等感が克服されたのが、2019年の日本の経済制裁であるという。韓国は終わったという懸念とは異なり、日本の貿易制裁を何の打撃も受けずに逃れたからだ。さらに、K-POPや映画、ドラマ、WEBTOONなどの韓流もハゲしい。

韓国.人と日本人は頻繁に比較されたりするが、著者は両国の違いを文化に求める。

日本は世界情勢に敏速に対応してアジア初の先進国となり、韓国は国権を奪われて分断を受け、長期間先進国の後を追う境遇に置かれたことが、全て文化から始まったという主張である。

著者は本で、何よりも両国が人間の一般的な欲求に対処する方法に注目する。食べる、遊ぶ、愛する権力を求める人間の一般的欲求を解決する方法で、明確な相違点を発見した。

モッパン(食べる動画)とヤドン(エロ動画)、(ライブ会場とかで)テチャン(一緒に歌う)とカムサン(鑑賞)、現実を反映した韓国映画と幻想を追う日本のアニメ、表情が豊かな韓国の仮面と表情のない日本の仮面、山に入る自然人と部屋に籠るヒキコモリ、サムセパン(3本勝負)のシムル(朝鮮相撲)とタンパン(1本勝負)のスモ(相撲)など、両国の文化を綿密に観察した。

その中で注目される研究の一つが、信頼度の評価だ。社会学者の佐藤嘉倫が、韓国とアメリカ、日本を比較した信頼度によれば、韓国.人の一般的信頼レベルは53%で、米国(34%)、日本(20%)をはるかに上回る。東京大学・社会心理学の針原素子教授が、2010年にソウルとニューヨーク、東京の地下鉄で、乗客間の相互作用を比較した結果にも似ている。100区間あたりの相互作用の頻度でソウルは45.6回、ニューヨークは26.2回、東京は6.6回の相互作用を見せた。他人と話したり席を譲る行動など、韓国.人が人間関係を結ぶために積極的であることを表している。日本は『安心できる社会』であり、相手が自分に害を及ぼさないという信頼のある『信頼が高い社会』ではないという評価だ。日本の高い信頼は社会システムと公的領域に基ずく一方、韓国は公的領域に対する信頼は低く、一般的な領域では高い信頼のレベルを持っている。このような文化的特徴が、我々が直面している様々な社会問題の解決に、核心的な鍵として作用する資産であると著者は指摘している。

クッポン(盲目的な愛国者)の比較も注目される。韓国は長期間底打ちしていた集団的自尊感を回復し、ほどなく自負心を感じようとしている姿なら、『日本が最も暮らしやすい国』であり『誰もが住みたがる国』と叫ぶ日本のクッポンには、焦りが感じられるというのだ。

文化心理学的に観察すると、韓国.人は自分が影響力を行使できると考える主体性な自己が強い一方、日本人は他人の影響力を受け入れることに慣れている対象性の自己が強い。これは行動方式と、最終的には文化様相の違いとして表れると著者は説明してる。韓国.人は勝ちたいと思うゲームが得意で色々と口出しされるのを嫌っているが、日本人は与えられた社会的役割に充実であろうとし、恩恵をなるべく受けずに、迷惑をかけないという理由だ。


イ・ユンミ記者

ソース:ヘラルド経済(韓国語)
http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=20220121000038