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新型コロナウイルス一日新規感染者数が6000人を超えて7000人に迫っている。7日午後11時の時点で全国の一日新規感染者数は6200人を超えた。これは、前日の同時刻と比べると2000人以上多い。

前日の一日新規感染者数が最終的に4954人だったことを考えると、8日午前0時までの集計では一日新規感染者数が7000人前後に達する可能性が高い。予想を上回るペースで感染者が増えるにつれ、ブースター接種を受けていない高齢者層と未接種者を中心に重症者・死亡者が急増していることから、これによる「病床不足」と「医療体制崩壊」が加速化している、との指摘が出ている。

感染者数は「新型コロナ流行第3波」が猛威を振るっていた昨年末の最多感染者数(1240人)とは比較にならない水準だ。

しかも、増加ペースはいっそう深刻だ。最近だけ見ても「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」措置切り替え直前の1週間(10月26日-11月1日)に一日平均1900人だった新規感染者数は、11月16日の3000人台(3187人)、23日の4000人台(4115人)に続き、11月30日は5000人台(5122人)だったが、今では7000人に届こうとしている。1カ月で約3倍も急増しているのだ。

防疫当局も11月に入って「ウィズコロナ」を開始すれば、感染者の増加はある程度避けられないと見ていた。ところが、そのペースがあまりにも速すぎて当惑している。問題は、重症者と死亡者が増えて病床が足りなくなるなど、医療対応力も限界に達したということだ。

防疫当局も12月第1週(11月28日-12月4日)に医療対応力が111.2%に達すると、「対応力を超えた」と認めた。

新型コロナの重症者だけでなく、新型コロナ以外の患者の治療にまで空白状態が広がっている状況だ。

嘉泉大学医学部予防医学教室のチョ.ン・ジェフン教授は先月30日、「最近の新型コロナ患者のデータを反映させると、感染者は来年1月に7000人、1月末には1万人以上になるだろう」という研究結果を発表したが、現実はそれよりも速いペースとなっている。


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