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1マカダミア ★2021/11/29(月)13:11:07.41ID:CAP_USER.net
台湾の国防部は28日、台湾が設定する防空識別圏に中国軍機延べ27機が進入したと発表しました。新型の空中給油機も初めて確認され、専門家は、今後、中国軍機の作戦範囲が広がり、台湾の防空に対する圧力が大幅に増すおそれがあると指摘しています。

台湾の国防部によりますと28日、台湾の南西沖に設定している防空識別圏に中国軍の戦闘機や爆撃機など延べ27機が進入しました。

半数以上はフィリピンとの間のバシー海峡の上空を通過して台湾の南東沖まで回り込んでから、中国側に向けてほぼ同じ経路を引き返したということで、この中には新型の空中給油機「運油20」1機も含まれていました。

「運油20」が台湾の防空識別圏に入ったことを国防部が確認するのは、初めてとみられます。

国防部のシンクタンクの欧錫富研究員がことし4月に発表した分析によりますと、「運油20」は中国軍の従来の主力給油機と比べて給油できる量が3倍に増えていて、今後、中国軍機の作戦範囲が大きく広がることになるということです。

また、台湾の主要メディアは、中国軍の動向に詳しい専門家の掲仲氏の話として「今後『運油20』が多数就役すれば、中国空軍は正真正銘の『遠征型空軍』となる。台湾の南沖や南東沖での訓練がさらに頻繁に行われ、台湾の防空に対する圧力が大幅に増すおそれがある」と伝えています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013365761000.html