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1新種のホケモン ★2021/11/02(火)14:29:03.72ID:CAP_USER.net
 (前略)

 2021年8月には『辛ラーメン』で知られる韓国のインスタント麺メーカー最大手の「農心」がEUに輸出したラーメンから、基準値超えの有毒物質「2-クロロエタノール」が検出され、2020年6月には、千葉県内の業者が韓国から輸入した赤貝から、基準値を超える麻痺性貝毒が発見され回収に追い込まれた。

 同年3月にもアメリカで韓国産エノキタケから食中毒の原因となるリステリア菌に感染して4人が死亡、30人余りが入院する事態が発生している。厚生労働省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」リストには、唐辛子やえごまの葉など韓国料理に欠かせない野菜の名前が“農薬の残留量が基準値超えだった”として、ずらりと並んでいる。食品ジャーナリストの郡司和夫さんはいう。

「違反した野菜には『ヘキサコナゾール』など、発がん性のある農薬が基準値を超えて残留していますし、その量もかなり多い。しかも検査が行われる食品は一部です。そこから漏れた野菜が市場に流通していることも充分考えられます」(郡司さん)

 生の野菜に加え、漬けものや韓国のりなどの加工食品にも落とし穴がある。

「特に危険なのが、キムチや大根の酢漬けなどから検出されている『安息香酸』と呼ばれる添加物です。日本における一日摂取許容量は、5~10mg/1kgとされていますが、2021年においても大根の酢漬けで、210mg/1kgも検出されました。

 安息香酸は、細菌やカビ防止に使われる添加物で、日本では厳しい制限がかけられており、清涼飲料水やマーガリンなど一部の食品にのみ使用が許可されています。発がん性があり、ラットを対象とした実験では、痙攣を起こして死に至ったという報告もあります」(郡司さん)

 韓国のりは“色”をしっかり見極めることが安全につながる。

「本来、韓国で採れるのりは色素が薄いため、黒々とした韓国のりは、着色料が使われている可能性が非常に高い。しかも発がん性のあるタール系の合成着色料を使用して、黒くしているケースが多いのです」(郡司さん)

 農薬から添加物まで、これほど多くの問題点を抱える背景には、韓国独自の食品規格の甘さがあると郡司さんは指摘する。

「基本的に、添加物に関しては国際基準があるため国によって大差はありません。ただし食品の規格は国ごとに異なるため、それによって安全性に違いが出てきます。例えば日本では、食品衛生法とは別にJAS規格がありますが、これは添加物の使用を制限するなど、食品衛生法の基準より厳しいルールで製造されている食品が多くあります。

 韓国にもKS規格が存在しますが、食品衛生法より厳しくしている食品は見られません。つまり、より安全安心できる食品を作ろうという姿勢が感じられないことも問題の1つなのです」


※女性セブン2021年11月11日・18日号