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1昆虫図鑑 ★2021/10/13(水)17:08:16.81ID:CAP_USER.net
(ブルームバーグ)

中国平安保険(集団)は自社について、生命保険の販売会社ではなく、高成長を遂げているテクノロジー企業として扱われるべきだとずっと主張してきた。だが中国の不動産セクターが敬遠されている今、時価総額を900億ドル(約10兆2000億円)失った平安保険は不動産開発会社のような株価動向となっている。

平安保険の株価は今年40%下落。これにより同社の株価収益率(PER)はわずか6倍強だ。上海証券取引所不動産指数の5.7倍を若干上回るが、同業の米バークシャー・ハサウェイやAIAグループの20倍超からは大きく後れを取っている。

不動産投資の失敗に、スピンオフ(分離・独立)企業の時価総額に打撃を与えた中国政府のテクノロジー企業締め付け、生保事業の低迷が重なった。

保険・資産運用商品に顧客を呼び込むため、ヘルスケアサイトのグッド・ドクターや中国で自動車販売のウェブサイトを運営する汽車之家(オートホーム)など、オンラインプラットフォームへの投資に重きを置いているのが平安保険のビジネスモデルだ。

本業の生保事業が低迷しているほか、華夏幸福基業投資開発への大規模投資が失敗したことで、平安保険による他の不動産開発会社へのエクスポージャーを巡る懸念も浮上している。

中国が平安保険の不動産投資を調査、利益に大きな打撃-ロイター

ブルームバーグ・インテリジェンスの香港在勤アナリスト、スティーブン・ラム氏は、「平安保険のテクノロジーはここ数年、非常に良いセールスポイントだったが、その輝きは失われたかもしれない」と述べ、「多くの海外投資家は今、中国市場の不確実性にアレルギーを示している」と指摘した。

(後略)


https://news.yahoo.co.jp/articles/296c2dd2e34456ef0b22b25f2818cad9bb044659?page=1