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1右大臣・大ちゃん之弼 ★2021/09/18(土)18:35:48.98ID:CAP_USER.net
社説で「バイデン政権が北朝鮮の核放棄なしに交渉に出たら、失敗した歴史の繰り返し」

  米国の有力日刊紙「ウォールストリート・ジャーナル」(WSJ)が15日(現地時間)、社説で「退任を控えた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮の金正恩が何をしでかそうと関係なく『人道的援助』を推進している」と批判し、「北朝鮮が核を放棄しない限り、いかなる援助も平壌のエリート層に恩恵を与えて金氏王朝のみを強化するだろう」「人道的支援は、北朝鮮の具体的かつ検証可能な(非核化)譲歩なしに乗り出してはならない」と主張した。文在寅大統領は来週、米国ニューヨークで開かれる国連総会に出席する予定だ。

 WSJ紙はこの日、「北朝鮮の核の誘惑-ムチもアメも、平壌の核開発阻止に失敗した」というタイトルの無記名社説をオンライン版に掲載した。同紙は、今回の北朝鮮による弾道ミサイル発射挑発に関連して「長期制裁で悪化する北朝鮮経済の中で、金正恩は米国のジョー・バイデン大統領の意志を試しているのだから、今後さらに多くの挑発を伴うだろう」と予想した。さらに、ビル・クリントン政権時代から北朝鮮が「まず悪事をしでかし、誇張された脅しをかける→その後、非難の水位を下げて対話に合意する→最後に譲歩を手に入れて以前の状態に戻る」という「予測可能な交渉戦略」を数十年にわたって繰り返してきた、と指摘した。

 同紙は北朝鮮が、ドナルド・トランプ前大統領との首脳会談でも特段成果を得られなかった状態で、再び「苦難の行軍」を始める危機に置かれたと分析した。また、バイデン政権が掲げた新たな北朝鮮政策についても、北朝鮮側は具体的内容が足りないと感じている、とした。WSJ紙は「北朝鮮は最近、巡航ミサイル・弾道ミサイルの発射でバイデン政権に交渉をしようと誘っているが、核放棄が先行しない状態で再び米国が交渉に出たら、失敗の歴史が繰り返されるだけ」と指摘した。

 WSJ紙は「北朝鮮の兵器開発に対する微弱な査察と制限を代価として非核化目標をあきらめるのは、北朝鮮に再び『米国をだましてもよい』という招待状を与えることになる」とし、「米国は、金氏一家が核兵器の放棄を決定したら交渉の扉を開けるべきだが、そのときまでは制裁と軍事的抑止を維持する方がよい」と主張した。


ニューヨーク=鄭始幸(チョ.ン・シヘン)特派員

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2021/09/18 07:59
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