1:2015/01/04(日) 16:48:09.29 ID:
あと10kmという辺りまで来たときには、空は完全に曇ってしまい、まさに噴煙の真っ只中。フロントガラスも灰だらけで、ワイパーを動かすと火山灰が結構とれるほど。ようやく現地についてみると、天気は少し晴れた感じにはなったが、悪い予感は的中。目の前に広がるソーラーパネルが火山灰で真っ白なのだ。これまで、いろいろな太陽光発電所は見てきたが、白いパネルに遭遇したのは初めて。これで発電なんかできるのだろうか……。現地で案内をしてくれた京セラソーラーコーポレーションの作業所長の北 道弘さんに、鹿児島七ツ島メガソーラー発電所の概要をはじめ、火山灰の影響や対処方法など、いろいろと話を聞いた。

「今回、本当にタイミングが悪く、パネルも真っ白な状態ですが、ここは鹿児島の中でも火山灰がほとんど降らない、とても珍しい場所なのです。鹿児島県が『桜島降灰量』というデータを毎年作成していますが、それを見てもよく分かると思います。もちろん、まったく降らないわけではありませんが、太陽光発電をする上で問題になることはない、という判断から、ここにメガソーラーを作ることが決まったのです。ただ、2012年もそうでしたが、9月10月の台風シーズンだけ、偏西風の関係で風向きが変わり降灰するのです。今回も台風の影響ですね」と北さん。

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パネルを清掃して、灰を落とすということも考えてはいます。実際に行なうかどうかは、今後稼働してからの状況を見て検討することになると思いますが、人手をかけて作業を行なうために、かなり多くの作業量とコストがかかってしまいます。具体的にいうと、高圧洗浄車を90台用意するとともに、作業に当たる人数としては1日に180人が必要になるため、その費用は1日で800万円近くになるのです。降水予報などを見ながら、5日とか1週間近く雨が見込めないということになれば、実施する価値はあるかもしれませんね」と北さん。
 
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/20140217_635262.html


=管理人補足=
画像が小さいですが、元画像サイズです。
元スレタイ;国内最大の「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」 → 火山灰で真っ白 除去に800万