サムスン 
(イメージです。)


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:2014/12/29(月) 08:51:27.96 ID:
サムスングループの司令塔である未来戦略室の役員に支給される成果給「生産性目標インセンティブ(TAI)」が基本給の50%にカットされたことが28日までに分かった。また、サムスン電子の経営支援職群も業績悪化による責任を負う形で、TAIは基本給の50%にとどまった。

TAIは年初に立てた目標を超過達成した場合に支給される成果給で、最高で基本給の100%を受け取れる。これまで未来戦略室の社員は所属する系列会社を問わず、100%支給が一種の慣例だった。

財界関係者は「サムスンはこれまで会長室、構造調整本部などグループの司令塔で働く社員に系列会社を問わず、最高の待遇を行ってきた。未来戦略室の社員が成果給を50%しか受け取れなかったのは極めて異例だ」と述べた。

これについて、財界ではサムスングループがサムスン電子の業績悪化、李健熙(イ・ゴンヒ)会長の長期入院といった困難な経営環境を打破するため、ショック療法を使ったという見方がある。困難な時だからこそ、未来戦略室が率先して範を示すべきだという経営陣の意向が反映されたとの分析も聞かれる。

ただ、未来戦略室所属の一般社員については、士気にも考慮し、例年通りにTAIを基本給の100%支給した。一方、サムスンは29日から1泊2日の日程で開く予定だった年末社長団セミナーを29日の1日のみに短縮した。

辛殷珍(シン・ウンジン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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