(イメージです。)

1::2021/03/05(金)21:49:35.83ID:Qvp12VGq0.net

(前略)

デジタル人民元による支払い、アメリカにとっては悪夢


 (中略)中国の習近平国家主席はイランの最高指導者ハメネイ師と直談判を繰り返し、「中国イラン総合戦略パートナーシップ」協定を結んだ。両国間の長期的な通商、軍事協力を加速させる内容である。この合意を受け、中国はイランに対し、今後25年の間に4,000億ドルの投資を行うと表明。

 具体的には、イラン国内の銀行・通信・港湾・鉄道などの広範なインフラ整備に中国が全面的に支援体制を組むことになる。その見返りに、中国はイラン産の原油を国際価格と比較して大幅に下回る金額で調達できるという仕掛けである。すでに、イランにとって中国は最大の貿易通商相手であり、とくにイラン産原油の最大のバイヤーになっている。しかも、支払いはデジタル人民元でOKという。

 これらはアメリカにとって悪夢といっても過言ではないだろう。イラン封じ込めを意図していたアメリカの対中東政策を根底から覆す動きを中国が演じているからだ。国内の課題を優先するはずのバイデン政権であっても、この状況が続けば、アメリカと中国がイランをめぐって激突する可能性も否定できない。なぜなら、「戦争ほど儲かるビジネスはない」というのがアメリカの隠された本音であるからだ。

(後略)


中国が狙うイランの原油と天然ガス~支払いはデジタル人民元で
https://www.data-max.co.jp/article/40415