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:2014/12/21(日) 11:51:57.60 ID:

 【台北=向井ゆう子】
 南シナ海の領有権問題を巡り、国際司法を舞台にした関係国の対立が先鋭化しそうだ。

 フィリピンがこの問題を仲裁裁判所に提訴していることに対し、中国は仲裁には応じない姿勢を示しているが、ベトナムも自国の主張を裁判所に伝えるなど“参戦”の意向を示したためだ。

 ベトナム外務省報道官は11日、中国が独自に設定し、南シナ海で領有権を主張する根拠としている「九段線」について「一方的な主張は断固拒否する」と強調した。その上で、「(仲裁)裁判所に自国の見解を伝え、ベトナムの法的権利と利益に正当な配慮を払うよう要請した」と述べた。裁判の当事者ではないが、国際社会に訴える狙いがあるとみられる。

 比は昨年、仲裁裁判所に提訴。裁判所は今月15日までの陳述書提出を中国に求めていたが、中国は今月7日、「申し立ては国際法違反だ」などと主張する文書を発表した。比は「中国が応じないことは織り込み済み」(外交筋)として訴訟を続行する構えで、審理は中国不在で進められることになりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141221-00050004-yom-int