(イメージです。)

1記憶たどり。 ★2021/01/19(火)15:40:48.93ID:nxXac60V9.net
https://mainichi.jp/articles/20210119/k00/00m/040/075000c

北海道から大阪に向かうピーチ・アビエーションの飛行機内で2020年9月、マスク着用を拒んで客室乗務員らとトラブルになり臨時着陸させたとして、大阪府警は19日、乗客だった私立大学非常勤職員の男性(34)=茨城県取手市=を威力業務妨害と傷害などの疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で判明した。

府警は、飛行中の機内で乗客らの安全を脅かす行為で、悪質性が高いと判断したとみられる。

捜査関係者によると、男性は20年9月7日午後、釧路空港から関西国際空港に向かう機内で、客室乗務員からマスク着用を求められたのに拒否。乗務員や他の乗客とトラブルになり、飛行機を新潟空港に臨時着陸させてピーチ社の業務を妨害したり、乗務員ともみ合いになって腕に軽傷を負わせたりした疑いが持たれている。

運行業者悩ませる「マスクトラブル」
 
交通機関でのマスク着用を巡るトラブルは全国で相次ぎ、運行事業者は対応に苦慮している。

北海道エアシステム(HAC)の飛行機内では2020年9月、乗客の男性が理由を明らかにせずマスク着用を拒否。機長が安全阻害行為に当たると判断し、離陸前に男性を降ろした。

航空各社で作る「定期航空協会」は相次ぐトラブルを受け、マスク着用の要請に同意しない場合は「搭乗を断る場合がある」とホームページで明記。健康上の理由などで着用が難しい場合は申し出てもらうことや、代替品としてハンカチやスカーフ、フェースシールドを例示し、各社もこれに沿った対応を始めた。

タクシーは乗客が泥酔している場合などを除き、乗車を断れないと道路運送法で定められている。このため、各地のタクシー会社などは20年8月以降、乗客が正当な理由なくマスク着用を拒否した場合は乗車を断ることができるよう、運送約款の変更を申請。国土交通省は同年末までに東京都内で約2770、大阪府内で約560の事業者について約款変更を認めた。

(後略)

駐機場に並ぶピーチ・アビエーション機=関西国際空港で2016年11月25日

新潟空港に臨時着陸し、警察官らが立ち入ったピーチの機内=2020年9月7日

新潟空港に臨時着陸し、警察官らが立ち入ったピーチの機内=2020年9月7日