北朝鮮 Flag 

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:2014/03/02(日) 14:02:40.39 ID:
外務省局長 北の国家安全保衛部当局者と極秘会談 3日に赤十字会談再開 対話ムード進展

 外務省の伊原純一アジア大洋州局長が1月、ベトナムの首都ハノイで、北朝鮮の国家安全保衛部の当局者と極秘に会談した際、北側が対話に前向きな意向を示していたことが1日、分かった。北は中国との関係悪化で経済が困窮しており、局面打開を目指し、日本に対話を求める姿勢に転じたとみられる。3日には日朝赤十字会談が中国の瀋陽で開かれる予定で、日本人拉致事件を議題とする日朝の政府間協議が動き出す可能性もある。

 北との正式な政府間協議は、平成24年11月以来途絶えている。しかし金(キム)正(ジョン)恩(ウン)政権が昨年12月、中国と深いパイプのあった張(チャン)成(ソン)沢(テク)氏を処刑して以降、協議再開への機運が広がっていた。

 日朝外交筋によると、伊原氏は今年1月25、26両日、ハノイを極秘に訪れた。国家安全保衛部は朝鮮労働党の直属機関。同外交筋は「北は今年に入り、対話の糸口を探っていた」としている。

 中国は張氏の処刑で北への不信を強めている。北は原油輸入の多くを中国に頼っているが、今年に入り、この輸入事業に影響が出始めたとの見方もある。

 北が日本や韓国に融和姿勢をみせるのは、国内経済の窮状を打破する狙いからだ。特に日本は、北からの輸出入全面禁止など厳しい制裁を科しているだけに、対話を呼びかけ制裁緩和を求める可能性もある。

 3日の赤十字会談には、日本側から外務省の小野啓一北東アジア課長、北朝鮮も外務省の劉(リュ)成(ソン)日(イル)課長(日本担当)が同席する予定。日本政府関係者は「北がどんな提案をするのか、現時点では見当がつかない」と真意を探りあぐねている。

 ただ、岸田文雄外相は2月28日の記者会見で、「北が(会談を)呼びかけてきたことは前向きに捉えたい」と強調。北が融和姿勢に転じたことを好機と捉え、日本人拉致事件の解決を視野に、約1年4カ月ぶりとなる正式な政府間協議の再開も目指す考えだ。

 一方で政府は北の核・ミサイル開発に厳しい目を注ぐ米国や韓国との足並みは乱さない考え。今月にも北の核問題を協議する6カ国協議の米韓政府代表と3カ国協議を開き、会談の内容を説明する。


msn産経ニュース: 2014.3.2 10:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140302/plc14030210220004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140302/plc14030210220004-n2.htm