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 韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の高級サルーン、『ジェネシス』と『エクウス』。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。

 これは、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。ヒュンダイ ジェネシスとエクウスについて、ヒュンダイの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカから、リコールの届け出を受けた、と発表している。

 今回のリコールは、ブレーキランプの不具合によるもの。NHTSAによると、ヒュンダイ ジェネシスとエクウスの一部に、ブレーキランプが点灯しなくなる不具合が起きており、この場合、追突事故のリスクが高まるとしている。

 リコールの対象となるのは、2009-2011年モデルのジェネシスと、2011年モデルのエクウス。米国で販売された4万2925台が、リコールに該当する。

 ヒュンダイは対象車を所有する顧客に連絡。販売店でブレーキランプのスイッチ回路を交換するリコール作業を行うとしている。

《森脇稔》
Response.jp  2014年12月12日(金) 11時30分
http://response.jp/article/2014/12/12/239481.html