(イメージです。)
 
1荒波φ ★2020/12/12(土)09:36:34.39ID:CAP_USER.net[1/2]
■「日本抜き」の欲望もちらつくが

聞き慣れない組織かもしれないが、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に、日本とともに韓国が署名した。11月15日のことである。

(中略)

RCEPは日韓のほかに中国、オーストラリア、ニュージーランド、そしてアセアン10カ国からなる巨大自由貿易圏である。

韓国三大紙の一つである中央日報は12月3日、「7年後には日本を抜いて世界5位の輸出国に飛躍の見通し」との見出しが躍るニュースを配信している。

つまり、RCEPの韓国署名には、日本抜きの欲望もちらついているのだ。それならば、韓国は経済的側面において日本に対して堂々と構えていても良いはずだ。

ところが、どうもこのところ、「対日貿易赤字」が報道番組で盛んに取り上げられている。

(中略)

■「日本の絶対有利を克服してきた」

ところが今年10月までの対日貿易赤字は、昨年の同じ時期までのものに比べて増加していることが明らかとなった。その原因は、日本産の車やビールなどの消費財が購入されるようになったからだ。

それが国家の一大事とでも言わんばかりに、韓国では報道合戦が相次いだ。

そのニュースに、40代の韓国人男性Aさんはこう切り出した。「韓国のやっていることって、気持ち悪いでしょ?」

ずいぶんと声が荒々しい。いったい何が気持ち悪いのか……こう続けた。

「こんないい加減なことを言う政府は、韓国くらいなもんですよ。日本との経済交流がなくったって韓国はやっていけるなんて文在寅大統領は言ってましたよね。そんなことあるわけないって、最初から思っていましたが、その通りじゃないですか」

(中略)

「文政権の失策は、最初から明らかだったんです。でも国民は、文大統領の言葉を信じてしまった。正直に言えば、騙されたんですよ」


藤原修一 韓国在住ライター 週刊新潮WEB取材班 2020年12月12日 掲載
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