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【中国メディア】セウォル号事故と日本の沈没事故を比較し思う、小学生52人全員生還は「日本でしかできない」
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(イメージです。)
記事は、先月19日に香川県で起きた小型旅客船の沈没事故に言及。「最初に事故を聞いた時はショックだった。船には船員と担任のほか、52人の小学生が乗っていた。海難事故で生還する確率は大人でも低い。どうなるかと見守ったが、小学生は全員救助された。それを聞いた時、私は深く考え込んだ」とつづった。
その上で、「もしこのようなことが中国で起きたら、惨事になるのではないだろうか。もちろん、そんなことはあってはならないが、海難事故はどこでも起こりうることだ」と指摘。今回の事故が、2014年4月16日に韓国で発生したセウォル号沈没事故を想起させたとし、「この二つの事故を比較すると、反省すべき点が少なくない。このような危機的な状況にある時こそ、日ごろの教育の意義が見えてくる。日本の『転ばぬ先のつえ』の教育メカニズムが、事故の被害を最小限に食い止めることができた要因かもしれない」と論じた。
■日本の学校での「危機教育」
記事は、「日本では『学校保健安全法』により、各学校は安全計画および危険な状況などが発生した時の対応要領を定めることが義務付けられている」と説明。「学校は実際の生活の中で発生する可能性のある危険一つ一つについて、どのように児童・生徒の安全を守るかを議論する」とし、「例えば、運動の中で発生する事故(熱中症、食物アレルギーなど)、犯罪(通学中の誘拐など)、交通事故(通学中、課外活動での事故など)、自然災害(地震、豪雨、津波など)などだ」と紹介した。
そして、「日本の学校の素晴らしい点は、危険があればその危険と向き合い、管理によってそれを回避することであり、どこかの地域のように危険をすべてまとめて取り除くといったものではない」と指摘。「これ(危機をすべて排除すること)はリスクを根本的に回避できるが、子どもはリスクに直面することがなくなり、その後、実際に危険に遭遇した時に何もできなくなってしまうことにもなる」とした。
■防災訓練
記事は続いて日本の防災訓練に言及。「日本人は幼稚園の時から、さまざまな防災訓練を経験する。教師は災害現場を設定してシミュレーションし、子どもに正しく向き合う方法を教える」と説明。中でも地震を想定した避難訓練は各学校で実施されているとし、「自分の頭を守る方法、避難指示を確認する方法、正しい避難経路を選ぶ方法などが教えられる」と解説した。
また、こうした避難訓練で重要なことを、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の頭文字から「おはしも」(地域によって違いあり)で表現していることを紹介した。
記事ではこのほか、土砂災害や停電など、さまざまなケースに応じた訓練が実施されており、それらは災害におけるほぼすべての場面をカバーすることができるものだと伝えた。
■訓練の目的は避難することだけではない
記事は、「日本の学校で避難訓練を行う目的には実際の避難以外にも、実はもう一つ重要な理由がある」と指摘。それは、集団行動の意識を養うことだとした。そして、「非常事態において、指示に従って動き、単独行動をしないようにする。これも、沈没事故で小学生全員が救助されることになった重要な要因だ。考えてみてほしい。もし子どもたちがパニックになって走り回っていたら、その場にいる大人は、すべての人の面倒を見ることはできないのだ」とした。
また、沈没事故の際、救命胴衣を着た小学生が速やかに甲板に移動したことを挙げ、「ここに集団性の重要性が表れている」と説明。「その後、海に飛び込むように指示を受け次々と飛び込んだ。パニックになった子どももいたが、互いに励まし合ったのだ」とした。記事は、こうしたことは「日本でしかできないこと」だとし、中国など外国の実情を念頭に起きつつ、「小学生はどれだけ泳げるだろうか。非常事態でどれだけの人が他人を慰めることができるだろうか?」と疑問を投げ掛けた。
そして最後に、「誰も災害は経験したくないが、災害が起きた時に私たちがどう向き合い、起きる前にそれをどのように避けるかはとても重要なことだ。日本人は小さい時から教育を受けており、どのように対処すればよいかということが深く心の中に焼き付けられている。もしかするとこれらは私たちの教育にいくつかのヒントを与えているのかもしれない」と結んだ。(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b856458-s0-c60-d0052.html
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韓国なら→船に乗った高校生全員が船内にて閉じこもれと命令されて見頃しにされ船長は我先にと逃げ延びる
そらチョ.ンが救助やってたら、助かるもんも助からんわ
実際、救助やってた連中ですら
「現在潜水して救助活動中ニダ」嘘ニダ
こんなんやってたしな
船長・船員の誰か1人でもまともなら全員助かってるわ
むしろあれで死人を出すほうが大変、そういう事故だ
わざわざ船内にとどまるようアナウンスしてたんだっけ。
流石に不憫でならぬ。
悪天候でもなかったし、夜間でもなかったからね
パニックで溺れる人も出るだろうが、運が悪くなければ死亡事故にはならんよね
自信の現れが全面にでてる記事だな
中国は本当に大国になったんだな
余裕がある、卑屈さなんて欠片もない
日本羨ましい。中国にはとても出来ないという卑屈さ満開じゃん。
学校教育で水泳教えるのも溺れたり水に落ちた時
パニックにならないための側面あるかもな。
職場でKYTとかヒヤリハットとかやるが
外国だと意味ないからやらねぇって話聞いた
日雇いが多く、雇っても教育レベル低い奴にこの手の危険防止教育してもしょうがないないんだとw
・学校にプールが無く子供が泳げない
・船長が義務を果たさずに逃げた
・違法改造と過度の積み込みで速攻沈没
全部、資本主義(金儲け主義)の弊害
避難活動完全放棄で、乗員が先に逃走
乗客が全滅しただけで乗組員はみんな生還してる訳だから、まともな避難が行われてればあんな有様にはならなかったろうに
まあ日本でも、津波が来るのに
高い所へ逃げた子供を大人が連れ戻して氏なせるなんてのあったけどな・・・
あれ避難行動の判断ミスやらが重なった件だろ
そもそも最初から乗客の避難を阻止し乗組員だけ脱出したセウォル号とどう繋がるんだ?
セウォル号みたいな事は韓国にしかできない
しかもそのぶん軽くするためにバラスト水を抜くというとんでもないことをしてたし
そりゃ転覆するわ
逃げずに、避難するようにマイクで叫び続けて
本人は助からなかったのもあったな
気の毒すぎるよなあ
そういうに学んで改善してきたんだよ
100人以上氏んでるからね。
あの年は、5月だけで修学旅行中の死傷者が紫雲丸含めて200名越えた。
中古の船を間違った改造するバカ会社とか
客を逃がすどころか真っ先に下着姿だか裸で逃げたクズ船長や
緊急報告中パコパコなクネのいるチョ.ン民ジョクには不可能ってだけ
初っ端から間違ってるぞ
日本から買ったのは、中古船ではない
潰して資材として再利用するための、スクラップだ
何故あれができるのか?
セウォルと比較してほしくないんですけどぉー
大韓儒教の教え通り子供達が年配者の船長達を命をかけて守った美談なんだよ!
なんか色々混じってるw
「お」れじゃない
「あ」いつがやった
「し」らない
「す」んだこと
転ばぬ先の杖教育がなされていたら、原発事故は起こらない。
が、日本は二度と紫雲丸(宇高連絡船)で事故を起こすことはない
韓国がその辺の対策やってるようには見えないんだよなぁ
事故ったら知られる前に埋めるから公表されるような被害が発生しない
泳げないから氏んだんだ、じゃあ泳げるようにしとけばいいという壮大な計画。
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コメント
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- (^v^)Y:
- 2020/12/10(木) 12:49
香川県で起きた事故で52人助かった最大の要因は、日本のちょっとした池でのボートでも救命胴衣を義務付けしてるところ。
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- (^v^)Y:
- 2020/12/10(木) 12:50
セウォル号はさぁ、乗員が確実に逃げれるために乗客を閉じ込め溺死させちゃった事故だからねぇ。こんなんの韓国.人にしかできないよ。
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- (^v^)Y:
- 2020/12/10(木) 13:22
救命胴衣が人数分あった。これが最初の鍵。
中国はちゃんと積んでる? 正しく機能する正規品だよ。
水に入ったら数分で水が染みて浮力がなくなる手抜きじゃダメだよ。
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- (^v^)Y:
- 2020/12/10(木) 13:35
セウォル号の時、日本側からの救助支援を断ってなかった?
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- (^v^)Y:
- 2020/12/10(木) 16:25
海上警備隊に通報してから20分で沈没してるから、まあまあ大変な事故だったみたい。
近くの漁船が駆けつけて救助した。
3人が低体温で搬送されたんだって
犠牲者が出なかったのはやっぱり日本ならではだな。
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- (^v^)Y:
- 2020/12/11(金) 16:39
日本の件は周りの大人も子供達も冷静で立派だったと思う。
非常時にパニックにならなかったのはすごいことだ。
しかしセウォル号と比較はできんだろ。
船の規模が違うし、意思伝達をする対象もあれよりは少なかったし。
あれは大人たちがクズすぎた。
パニックで自分が窮するのを恐れて子供達を犠牲にしたんだ。
一緒に並べるな。韓国人がクズだっただけ。
死んだ子たちもご立派な教育()完了済みだったからどうでも良いけどw
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- (^v^)Y:
- 2020/12/22(火) 18:22
私ゃ団塊の世代で、もうジジイ。
小学校の時に”紫雲丸事件”がおきて、海ナシ県の私の小学校でもプールを作ることになり、月々積立金を取られることになった。
しかし、卒業まで完成に至らず。
中学校になったら、やはりプルが無いので寄付金集めが始まり、毎月カネを取られたが、在学中にプールは完成せず。
高校生になり、県立高校に行ったが一応戦前からの”名門”だったがプールがなく、ここでも募金を出させられたが、完成したのは卒業の二年後。
大学に行ったら、一応プールはあったもののクラブの専用で使えず。
その後、会社に入ったらプールがあったが、忙しくてプールどころじゃなかった。
結果、もうジジイになった今でも泳げない。
今度、船に乗って遭難したら氏んでやる!(涙)
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