1:2014/12/10(水) 20:19:15.52 ID:
  国立古宮博物館、日本の国宝33点を含む200点余りを展示

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 沖縄にかつて、琉球という独立王国が存在した。15世紀に成立し、1879年に日本に強制的に併合されるまで、海上の中継貿易で栄えた。琉球王国は朝鮮、中国、日本の影響を受け、文学や芸術などさまざまな分野で独特の文化を花咲かせた。

 国立古宮博物館(ソウル市鍾路区)が9日から来年2月8日まで、琉球の歴史と文化を紹介する特別展「琉球王国の宝物」を開催する。日本の国宝33点と重要文化財6点を含む琉球王国の文化財200点余りが展示される。王室を象徴する王冠や王室の服飾品、儀礼用の器、漆器など琉球王国を治めた尚氏王家の文化財、朝鮮の影響を受けた陶磁器、書籍や絵画、伝統楽器などを見ることができる。沖縄県の那覇市歴史博物館、沖縄県立博物館・美術館、東京国立博物館、九州国立博物館の所蔵品だ。

 最も目を引く展示品は、琉球王国の王冠だ。18世紀に製作されたもので、かんざしが付いている。国王が国の儀式で着用した。また、国王が中国からの冊封使を迎えるときや元旦などの公式行事で着用した服飾品、琉球の伝統技法で染められた、赤地に竜と火炎宝珠の模様の入った王家の衣装も展示される。王冠と服飾品は日本の国宝で、開幕後2週間限定で公開される。

 このほか、琉球を代表する工芸品の漆器をはじめ、陶磁器や絵画、楽器、日用品も展示される。沖縄で出土した13-14世紀の高麗瓦、朝鮮で作成された琉球の地図や関連書籍など、朝鮮との関係をうかがい知ることのできる文化財も目を引く。

許允僖(ホ・ユンヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2014/12/05 11:21
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