(イメージです。)
 
1::2020/10/25(日)18:49:02.84ID:NU3GSD6k0●.net

原材料価格の高騰などから、販売価格据え置きのまま飲料の容量が減ったり、菓子が小さくなったりして、「実質的な値上げではないか?」との声がしばしば聞かれる。消費者の目はシビアで、最近ではコンビニで売られているサンドイッチの具の量にも注目が集まった。そうした中で、SNS上ではコンビニの定番商品であるおにぎりも、サイズが小さくなっているのではないかという疑念の声が散見される。

(中略)

はたして「おにぎり小型化」疑惑の真相やいかに? コンビニ大手3社に見解を求めたところ、ローソンを除くセブン-イレブンとファミリーマートから回答があった。

セブン-イレブンの広報担当者は「おにぎり小型化」の疑惑を否定する。「ご飯や具材の量目について対外公表はしておりません。そのため具体的な数字の回答は差し控えさせて
いただきます」としつつも、「代表的な手巻おにぎりを例にしますと、ここ数年でご飯の量目は変更しておりません」と、近年は変えていないとのこと。

一方、ファミリーマートの広報担当者は、もともとおにぎりのご飯の量に「(何グラムと)決まった重さがあるわけではない」としながらも、「糖質制限の流行もあり、おにぎりに限らず
お米の量を抑える傾向にはあります」と、以前よりご飯の量が少なくなっていることを認めた。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/58d59365781c902586461ae6f19e3e262fe23918?page=1