（イメージです。）
 
1：新種のホケモン ★：2020/10/24(土)17:28:48.87ID:CAP_USER.net
剖検進行した26件のうち6件
「ワクチンと死亡との間の因果関係はない」
残りの20件、追加剖検進行中
「因果関係はない」というのが1次の結論」

昨年のインフルエンザワクチン接種の時期に因果関係とは無関係に、接種後7日以内に死亡した65歳の高齢者が約1500人であることが分かった。

ジョンウンギョン疾病管理庁長は24日のブリーフィングで、「韓国では昨年のインフルエンザの予防接種の季節に予防接種を受けて7日以内に死亡した65歳以上の死亡者が約1500人程度」とし「これは予防接種との因果性は関係なく、ただ時間1週間以内に死亡された方の死亡者数を統計庁の資料と私たちの接種材料をリンクして分析したものだ」と述べた。

チョ.ン庁長は、同じ条件の下、今年の統計数値と関連して「今すぐ確認することが困難。昨年の基本的な統計情報を参考にし調べたところ、その統計についての言葉を申し上げる」と述べた。

チョ.ン庁長は、全世界の主要国が因果関係とは無関係に、単純な時間的流れに基づいて「接種後7日以内に死亡」という統計を別に用意していると、「米国のような場合も、予防接種後7日以内に死亡率の材料を出している米国の2013年の資料によると、65歳～74歳のワクチン接種10万人当たり11.3人、75歳以上ではワクチン接種10万人当たり23.2人程度が死亡していることでその報告をして監視している」と述べた。

保健当局がこの日公開した「今年の予防接種後に死亡行為を報告現況」によると、全体の死亡事例は48件△70代22人、△80代16人、△60代2人、△60代未満の5人と把握された。

保健当局はこの日、△70歳以上の接種が374万人△62歳～69歳の接種が50万人と発表した。

保健当局は、因果関係とは無関係に接種7日以内に死亡している高齢者の規模を考えると、今年関連の死亡が多く申告したという理由だけで、インフルエンザワクチンと死亡との間の因果関係を念頭におくことは難しいと見ている。

(中略)

インフルエンザワクチンへの懸念が高まった状況で、申告自体が増え関連の死亡の数値が増えた可能性も排除することは困難との評価も出ている。

チョ.ン庁長は「今年はインフルエンザワクチン関連して非常に多くの問題があった」とし「常温流通ワクチンのために、また、白色粒子発見のためにワクチンに対する不安感が二回もふくらんだ。どうやら予防接種の安全性に対する不安感が申告増加につながった部分が明確にあると考えている」と述べた。

実際に、これまで解剖を介して明確なサインを把握したり、把握している26件の事例のうち、ワクチンと死亡との間の因果関係を疑うことができる事例は確認されなかった。

チョ.ン庁長は「被害調査班で3次にわたってインフルエンザワクチンの接種後に死亡申告された事例についてワクチンとの因果関係を検討した」とし「検討した結果、26人分の死亡届された事例のうち06人は、ワクチンで全く関係がないと結論を下した。残りの20人は、電源が多ワクチンとの関係性を正確に証明することができない状況、つまりワクチンとサインとの関係はほとんどないと判断した」と語った。

チョ.ン庁長は「6人の因果関係がないと判断したのは、1次解剖の結果から確実にワクチンとサインとは関係がないとの判断で下した」とし「1次解剖で特別に所見が確実に出ない場合、2次解剖検査、精密検査に入り、その結果を持って戻って因果関係を判断することになる。現在、ほとんどの事例は、1次の段階（剖検）中にあって、2次のステップ（解剖）をしている方もいるので、1次と2次の剖検の結果を総合して調査班はまた追加資料、ペーパーの追加データをバックアップして、再最終的な結論を下すだろう」と明らかにした。

チョ.ン庁長は「6人については、死因がワクチンで全く関係がないと（最終的な）結論を下し、残りの20人は、「ワクチンが死亡につながることはなかった」と、1次の結論は下した」とし「より正確な死因を究明するために、解剖の結果を待っている。剖検の結果が追加されると、最終的な決定を下すだろう」と述べた。


デイリー 2020.10.24 16:47
https://n.news.naver.com/mnews/article/119/0002437520?sid=102

ソウルの病院で看護師がインフルエンザワクチンを取り出している（資料写真）。ⓒデイリーの類永住記者