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「ウーバーに使用者責任ある」と提訴…配達員に追突され負傷した女性が損害賠償求める
2020/10/23 12:11 MBS毎日放送

宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の男性に自転車で追突されて負傷したとして、会社役員の女性が男性配達員とウーバージャパンに約250万円の損害賠償を求めて提訴していたことがわかりました。

訴状などによりますと、2018年6月、大阪市の会社役員の女性(66)は大阪市北区の歩道でウーバーイーツの男性配達員(20代)が運転する自転車に背後から衝突され、首や足を打撲する軽傷を負いました。女性は配達員に対して治療代などを求めましたが交渉が折り合わず、今年8月に「配達員はウーバーとの指揮監督関係があり使用者責任がある」として、男性配達員とサービスを提供するウーバージャパンに対して、治療代など約250万円の支払いを求めて提訴しました。

10月22日に行われた第1回口頭弁論で、男性配達員とウーバー側は訴えを退けるよう求めました。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201023/GE00035386.shtml