韓国 経済 
(イメージです。)


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:2014/12/09(火) 09:39:04.82 ID:
 韓国の主力輸出品8品目のうち半数は、世界市場でのシェアがここ10年で中国に逆転されたことが分かった。全国経済人連合会が8日、10大輸出品目のうち比較可能な8品目についての分析した結果、2003年には中国を上回っていたスマートフォン(多機能携帯電話端末)、自動車、造船・海洋、石油化学の4品目のシェアが中国に逆転された。

 輸出1位のスマートフォンは今年第2四半期(4-6月期)の世界シェアが30.1%で、中国の31.3%を下回った。自動車の生産台数は09年に中国に抜かれ、造船・海洋は昨年の受注・建造量が中国を下回った。石油化学は04年に逆転されて以降、シェアの差が徐々に広がっている。現時点で韓国が優位なのは半導体・ディスプレーだけだ。

 中国企業は今後も政府の強力な後押しと世界的企業の下請け経験によって得た製造技術を基に、韓国の高付加価値製品を脅かす可能性が高い。その上、最近では技術格差も縮まってきている。韓中の技術格差は10年には2.5年とされていたが、12年には1.9年に縮まった。さらに中国政府は今年に入り、人民元安誘導策を取っており、為替レートを武器にする意向を明確にしている。

 中国のスマートフォン市場でサムスンを抜いた小米(シャオミ)は、ただの携帯端末メーカーではない。携帯電話を安く売る代わりに、携帯電話を通じたソフトウエア販売や付加サービスによって売り上げを伸ばしている企業だ。中国企業がこのように新たな試みによって成長を続ける中、韓国企業が足踏みを続けていれば、韓国市場はあっという間に中国製品に席巻されてしまうだろう。

 まず韓国企業は、技術面で中国に差をつけるような革新的な製品を開発しなければ生き残れない政府も新たな製品・サービスの開発の障害となる規制を洗い出し、撤廃・緩和すべきだ。主力製品まで中国製に負ければ、韓国製造業の崩壊スピードは急激に早まるだろう。われわれはこのことを肝に銘じ、警戒心を持たなければならない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/09/2014120900593.html