クネ 韓国 

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:2014/03/01(土) 15:21:15.34 ID:
【ソウル聯合ニュース】
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は1日、日本による植民地時代の1919年に韓国で起きた「3・1独立運動」の記念式典で演説し、「日本政府が過去の否定から脱し、真実と和解の新しい歴史を書くことを期待する」と呼び掛けた。演説の要旨は次の通り。

◇韓日関係

 韓国と日本は来年、国交正常化から50年を迎える。両国は価値と理解を共有し、北東アジアの平和と共同反映のため、緊密な協力関係を発展させてきた。

 過去の辛い歴史があるにもかかわらず、両国が関係を発展してきたのは平和憲法に基づいて周辺国と善隣友好関係を構築し、「村山談話」と「河野談話」などを通じ殖民支配と侵略を反省し、未来に進もうとした歴史認識があったためだ。

 歴史認識はその国が進むべく未来を示す羅針盤だ。過去の過ちを振り返らないと新しい時代を開けず、過ちを認めない指導者は新しい未来を切り開けないというのは当然だ。

 真の勇気は過去を否定することではなく、歴史を直視し、育つ世代に正しい歴史を教えることだ。日本政府が正しく勇気のある決断を下すべきだ。

 特に、一生を苦しんできた、55人しか残っていない慰安婦被害者の傷は癒されるべきだ。歴史の真実は生きている方々の証言だ。証人の声を聞こうとせず、政治的な利害のため、それを認めようとしないなら、孤立を招くだけだ。

 今も両国の国民は文化つ通じて心を分かち合っている。人類普遍の良心と戦後のドイツなどの前例に従い、協力と平和、共栄の未来に進むよう日本政府が過去の否定から脱し、真実と和解の新しい歴史を書くことを期待する。

◇南北関係 

 朝鮮半島の平和と南北統一基盤構築が重要だ。大統領直属の統一準備委員会を設置し、平和統一に向けた準備を始めたい。

 先日の離散家族再会行事は分断の苦痛を国民があらためて感じる場だった。高齢の離散家族に残された時間は多くない。一日も早く離散のハン(苦痛)を解くため、離散家族再会を定例化することを北朝鮮当局に提案する。北朝鮮も住民の痛みや苦痛を慰めるべきだと思う。

 今後、南北が小さな約束を守り信頼を築き上げ、統一の階段を一つずつ踏んでいくことを期待する。統一された朝鮮半島は民族の独立と自尊を叫んだ3・1運動の精神を完成するもので、北東アジアはもちろん、世界の平和と反映に寄与すると思う。

 新しい平和と協力の時代に向け、北朝鮮は核を放棄し、南北の共同発展と平和の道を選ぶことを促す。

聯合ニュース

ソース:朝鮮日報日本語版<「3・1独立運動」から95年 朴大統領演説の要旨>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/01/2014030100795.html