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1蚯蚓φ ★2020/08/10(月)17:05:03ID:CAP_USER.net
1929年に出版された韓国の弓(ファル)の完結版の本の名称は「朝鮮の弓術(クンスル)」です。「弓術」とは「弓を射ること」を表す言葉です。日帝強制占領期間はずっと「全朝鮮弓術大会」と呼びました。今日はほとんど「弓道(クンド)大会」といいます。「弓術」が「弓道」に変わったと見ることができます。

残念なことにこの「コムド(弓道)」という言葉は日本語です。日本ではスポーツに「ド(道)」という言葉を付けました。主に日本軍国主義が成長しながら現れた現象です。以前は日本でも弓術という言葉を使いました。

刀を持てば「コムスル(剣術)」か「キョクコム(撃剣)」と言い、弓を射ることは「クンスル(弓術)」または「ユミ(弓)」と言いました。ところが武器としての機能を極めた刀と弓を制度圏(政治・文化の規則が及ぶ範囲の意味)で他の用途に使ったのです。すなわち帝国主義臣民を養成する教育体系の中に編入しながら、これに「道」という言葉を付けたのです。それで剣術が剣道になり、弓術が弓道になりました。

さらに進んで、すべての技芸に道をつけて、ユド(柔道)・ハプキド(合気道)・リキド(力道=重量挙げ)という言葉ができて、他の分野まで拡大しソド(書道)、ウィド(医道)、さらに生け花をファド(華道)というに至ります。

日本がこのような名前を付けることは、彼らの伝統文化や世相風俗に従ったもので何ということもありません。これらに行って習ってきた我が国の人々がこのような名称をまねることも責める必要はありません。スポーツに付ける慣行により、タンスド(唐手道)、テコンド(跆拳道)、ククソンド(国仙道)、ソンムド(禅武道)、ヨンムド(龍武道)、チョルクォンド(截拳道=ジークンドー)と「道」を付けても問題ありません。

問題は弓射です。私たちの弓射は日本の弓とは比較にならないほど優秀で、また、はるかに長い由緒があります。一言で、弓の宗主国は韓国です。その上私たちは日本軍国主義の最大の被害者です。36年の歳月を彼らの植民地で苦しんだ記憶が鮮やかです。それなのに弓射で日本用語を使うのは、いくら考えてもちょっとおかしいと言う他ないでしょう?

「弓道」という言葉を初めて使ったのは組織名でした。すなわち1932年に「朝鮮弓術研究会」を「朝鮮弓道会」に変えました。日帝強制占領期間に弓道という言葉を借用したのは避けられないことでもあります。日本統治で掌握された現実で体育組織もまた、彼らについて行くほかはない避けられない現象だからです。

しかし、実際の生活では弓術という単語を使いました。「全朝鮮弓術大会」の様な話がそれです。日帝強制占領期下の新聞記事を調べれば全国で開かれたすべての大会名称が「弓術」大会です。
(後略:解放直後の韓国語浄化作業で「弓術大会」が使われるようになったが、1970年代から「弓道大会」が徐々に復活し、1980年代に入ってからは「弓道大会」以外には見られなくなった。)

チョン・ジンミョン/オンカクジ弓射学校教頭
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ソース:忠清(チュンチョン)毎日(韓国語)[弓を射ること文化散歩]弓道は日本語
http://www.ccdn.co.kr/news/articleView.html?idxno=658388