1:2014/11/23(日) 14:08:44.90 ID:
ソウルの中心街、明洞のメインストリートのど真ん中。ふとわき道を見ると、日本語で書かれた整形外科の立て看板があった。高さ150センチ、横50センチほどの大きさで、ショッキングピンクで彩られており、目につきやすい。

<10年以上のノウハウを誇る狎鴎亭オルレ整形外科。これからは明洞でも高度な技術をそのまま実感できます。>

看板には、タレントのはるな愛(42)と整形外科医らしき術着の男性がにっこり笑って収まっている。

はるな愛といえば、2009年4月の『金スマ』(TBS系)で、6000万円かけて全身整形したことを告白。鼻のシリコンが皮膚を破って出てきた、顎のエラを削って顔面麻痺になった、豊胸は毎日マッサージしないと固くなってくるので痛みをこらえてマッサージしている……などなど、整形にまつわる苦労話をあけすけに語ってみせた。

最近では美容整形のため、整形大国と言われる韓国に行く女性も増えており、日本語にも対応をしている病院もある。その1つが「オルレ整形医院」だ。ソウルの中でもお金持ちが住む町であり、芸能事務所も多くオフィスを構える狎鴎亭(アックジョン)にある。

インターネットにある口コミでは、

<院長は40代ながらかなりの実績があるそう>

<整形ってちょっと怖い感じもするけど、安心感を与えてくれる>

などと書かれており、そこそこメジャーなようだ。

■「そんな仕事受けてない」写真は無断使用だった

看板をよく見ると、グレーのトレーナーにほぼスッピンの大西健二のまま。普通、フルメイクで撮影しそうなものだ。なぜこれで整形外科の広告塔に? そもそも、どうして日本ではなく、韓国の整形外科の広告塔に? わき上がる疑問の答えを求めて、所属事務所を直撃した。

すると、返ってきたのは意外な声。

「え!? はるなが整形外科の看板に!? そんな仕事、受けるわけないじゃないですか。韓国ではよくあるんですよね、肖像権とか無視して勝手に写真を使われること。それはなんて病院ですか? さすがに注意しないと……病院の電話番号分かりますか?」

まさかの逆取材を受ける展開となった。

ソース:DMMニュース 2014.11.23 13:00
http://dmm-news.com/article/898793/
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続きます