(イメージです。)
 
1鴉 ★2020/07/12(日)14:13:28ID:CAP_USER.net[1/2]
 懸け橋、という言葉がある。

 (中略)

 「日韓の懸け橋になりたい」

 そんなことを言われてしまうのだ。

 でも、私はすぐに「そんな無理をするのはやめた方がいいよ」と返事をする。

■ 自己犠牲の精神に何度も驚愕

 (中略)

 「日韓の懸け橋」なんて、いかにも美しい言葉ではないか。でも、私には、そのいかにもの美しさが、好きになれない。(中略)

 「日韓の懸け橋」はいかにも不毛である。まず、国通しの関係が良くない。その上、日本には嫌韓感情があり、韓国には反日感情がある。そんな状況は、数十年単位で改善するとは思えないし、それどころか、両国相互の感情はこれからもっと悪くなるだろう。年を重ねてから「私の人生何だったのか」なんて思うのがオチだ。

 (中略)

■ 北朝鮮よりも日本に「敵がい心」

 (中略)中央日報による7月8日付の報道で、日本に対して敵がい心を抱いている韓国人は71.9%にのぼり、対北朝鮮の65.7%を上回るという。

 (中略)

 敵がい心という言葉も微妙な訳だが、原文で使われている「敵対感」は、政治外交上での意味も含む。だから、韓国という国にとって脅威だと思うかを問うアンケートだと考えればよい。

 韓国人が日本に敵対感情を抱いてしまうのは、いわゆる歴史認識問題で韓国に厳しい姿勢をとる安倍首相の存在が大きい。ともかく安倍首相のことは無条件に嫌いな人がほとんどで、とくにこの数年は、徴用工裁判の影響もあり、そんな傾向が強い。

 では、日本の首相が別の人になれば、対日感情ははっきりと改善するかというと、そうは思えない。というのは、韓国社会が徐々に内向きで排他的になっていることも、記事で指摘されているからだ。


平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd315592bebad7e012a474b1cf430f133c789546