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1蚯蚓φ ★2020/06/11(木)23:19:56.65ID:CAP_USER.net

▲慶南金海大成洞古墳群108号墳で出土した大量の青銅矢尻。金海市提供

金官伽耶最高支配者層の墓地である慶南(キョンナム)金海(キムヘ)大成洞(テソンドン)古墳群(史跡第341号)で日本産青銅矢尻が大量に見つかった。伽耶と日本の間の交易規模が知られた以上に大きい可能性がある。

慶南金海大成洞古墳博物館は10日、博物館の北東側平地3,700平方メートルに分布した古墳群のうち108号墳で日本製と推定される青銅矢尻30点余りが束で出土したと明らかにした。青銅矢尻は4世紀頃、日本の支配者階級の墓からだけ出土する遺物だ。これまで1,2点が細々と発掘されたが、数十点が一度に発見されたのは今回が初めてだと博物館の説明した。以前、最も多かったのは2011年、大成洞古墳群88号墳から出た5点だった。

このため、古代伽耶と日本の間の交易量は想像以上に大きかっただろうと推定される。ユン・ジョンウン大成洞古墳博物館学芸員は「今回発掘した108号墳は珍しく日帝時に盗掘されなかった中型の大きさの伽耶古墳」としながら「盗掘されなかった中大型古墳にはこれよりはるかに多くの遺物がありえる」と話した。

引き続き「交易量などがさらに拡大評価されれば、新羅より評価が低かった伽耶の地位が実際は高かったと推察することもできる」と付け加えた。

今回発掘された青銅矢尻は108号墳の主人と推定される夫婦人骨の枕元に並んで置かれていた。紡錘車(糸をつむぐ道具)の形の石製品、曲がった玉(勾玉?)などが共に埋蔵されているのを見る時、夫人は夫と共に殉葬されたのではないか、という推測も可能だ。

博物館側は昨年12月からこの一帯の墓70余基に対する学術発掘調査を進め400点余りの遺物を発掘した。

クォン・ギョンソン記者

ソース:金官伽耶墓で日製矢尻大量に… “伽耶-日本交易活発証拠”
https://www.hankookilbo.com/News/Read/202006101823339360