軍事 火 放火 
(イメージです。)

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:2014/11/15(土) 19:04:40.77 ID:
浙江省金華市内の金華市正豊化工有限公司で13日、火災が発生した。
同火災で廃油タンクが次々に爆発した。同工場では火災発生直後に対応するために消火器を多数用意していたが、どれも使用できなかったという。古い消火器を交換せずに放置していたためとみられる。銭江晩報などが報じた。

出火の原因については当局が調べを進めているが、工場従業員のひとりによると、「操作の過程で出してしまった火花が可燃物に引火したのではないか」という。

工場建物内には廃油を収納するタンクが多数、据え付けられていた。最も大きなタンクは容量最大4トンで、廃油の量は、合計で20トン以上あったという。

金華市正豊化工有限公司は危険化学薬品を扱う資格を得ており、工場には多数の消火器があった。しかし「どれもこれも、使えなかった」という。従業員はあわてて、近くにある小屋から砂を運んで、火にかけて消そうとした。

何の役にも立たなかった。火はますます強くなった。従業員は逃げた。「ドーン」という音とともに、タンクひとつが爆発した。炎のかたまりとなって、廃油が飛び散った。さらにまた、爆発した。近くにいて、燃える工場建物に駆けつけた人によると、少なくとも3、4回は爆発音が聞こえたという。

消防が到着した。21歳の消防士によると、あまりにも激しく燃えているので、足が動かなくなってしまったという。「あんなすごい光景は初めて見ました。黒煙が吹き上げつづけたんです。空が完全に覆われました。すぐにでも、次の爆発が起こるように思えてしまいました」という。

やや離れた場所から、消防の増援部隊が次々に到着した。消防士は総勢45人になった。大部分の消防士は燃え盛る炎に泡消火器を使用したが、数人はタンクに向けて集中的い放水した。再度の爆発を防ぐためだった。

銭江晩報の記者は、現場に残されていた消火器を確認してみた。消火の際に使われた形跡はなかった。操作してみたところ、使えるものは1つもなかった。ゴム管の部分がぼろぼろになって、ちぎれているものもあった。

危険物取扱の資格を得る際に、消火器の数はそろえたが、その後は古くなっても交換せず、放置していたと考えられる。警察は会社責任者を署に呼び、事情を聞いた。

同炎上爆発で、死傷者は出なかった。

(編集担当:如月隼人)
ソース:サーチナ 2014-11-14 20:59
http://news.searchina.net/id/1549736?page=1