和紙 
(イメージです。)


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:2014/11/09(日) 12:39:28.30 ID:
和紙が無形文化遺産登録されることに韓国が激怒
和紙「韓国発祥」の噴飯 不可解すぎる“ウリジナル”
2014年11月9日 7時0分

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の補助機関が先月末、「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」を無形文化遺産に登録するよう勧告した。登録勧告が覆された例はなく、11月下旬にフランス・パリで開かれるユネスコ政府間委員会で登録が決まる見通しだ。日本人からすると和紙は和紙だが、予想通り韓国は「紙を作る技術は韓国が伝えた文化だ」と激怒している。韓国による“つきまとい”とも言えそうな日本への執着は、いったいどこから来るのか。

 登録対象は国の重要無形文化財に指定されている細川紙(埼玉県)と本美濃紙(岐阜県)、石州半紙(島根県)。いずれもクワ科の植物、コウゾの繊維だけを原料に手すきで作るという伝統的な製法を伝えている。

 日本からは歌舞伎や能楽、和食など22件の無形文化遺産が登録済み。中略

 今回の和紙について、韓国は「和紙は仏教伝来とともに新羅の技法が日本に伝わったもの」と主張しているようだ。

 但馬氏は「仏教を始め大陸文化のすべては朝鮮が日本に教えたというのが、彼らの言い分ですが、通り道だったにすぎません。大阪のお好み焼きが東京に届くのに、途中、名古屋に停車したからといって、名古屋が大阪のお好み焼きを伝えてやったという理屈にはならないでしょう」と言う。

 韓国の主張するウリジナル伝播の時代的ポイントは3つあるという。

「ひとつは、古代~飛鳥時代です。これは『文化を教えてやった』です。あとの2つは、豊臣秀吉の朝鮮出兵と日韓併合。これは『文化を奪われた』になります」(同)

 朝鮮出兵で朝鮮の陶工が多数日本に連れてこられたのは事実だろう。しかし、その陶芸を芸術にまで進化させたのは日本という文化土壌があってのことだ。弓矢や日本刀などの各種武道も、このとき日本に奪われた文化だと主張する韓国人学者もいる。また、韓国によると、日韓併合時に日本が朝鮮民族から数々の文化、技術を収奪したとし、すしや華道はこのとき奪われたそうだ。

 但馬氏は「面白いのは、韓国人にとって朝鮮出兵と日韓併合は民族的受難であり屈辱であるはずなのに、このように文化的優越感に浸るためのツールになっていることです。このように、韓国が『日本に侵略された』うんぬんを叫びたがる心理の裏側には、劣等感と優越感が絡み合った実に複雑怪奇なものがあります。だからこそ、彼らはそこにこだわるのです」と指摘する。

 これでは今後、何百年費やそうが、日韓の間で歴史的問題の和解などありえないだろう。

http://news.livedoor.com/article/detail/9447392/