1:2014/11/05(水)20:39:18 ID:
幼虫論議に包まれたマクドナルド

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▲マクドナルドのハンバーガーから幼虫が出てきたという主張が提起された。 写真=ネイバー

マクドナルドの上海バーガーセットから幼虫が出てきたという写真が波紋を起こしている。売り場では工場で受けた材料を特に洗浄しないで使うと明らかになった。4日、国内オンラインコミュニティサイトには「先月30日マクドナルド文鶴(ムンハク)店で注文したバーガーの中から虫が出てきた」という文と共にハンバーガーの中に虫がいる写真を掲載した。

掲載された文によればこの顧客は当時売り場側に抗議するとすぐに払い戻しとクーポンを用意するといったがこれを拒否して本社に電話をかけた。該当顧客は担当職員が平気な語り口で事が起こった売り場で案内を受けろというような不親切な対応により一層腹が立ったと悔しさをさく烈させた。
この顧客は「マクドナルドのような世界的な企業が衛生には後ろ手に組むのか」として「売り場で(食べ物材料を)洗浄するのではないかとの質問をしたがしないという答弁を聞いてあきれた」と話した。

これに対しデイリー韓国との電話通話でマクドナルド関係者は「現在顧客の不満を受け付けた後、該当事態に対して本社で内部的に調査している」としながら「顧客対応関連も担当部署が検討中」と話した。
『レタスを売り場では洗わないというのは事実か』と尋ねるとすぐにマクドナルド側は「工場で三回以上洗浄して真空状態で包装して来る製品なので売り場では特に洗浄しないですぐに製品に入れて提供することは確か」と答えた。『レタスの中の虫が該当工場で発生したと見るか』という質問には「内部的に議論中」とだけ答えた。

マクドナルドは中国で発生した『ゴミ肉』波紋からアジア地域の売り上げが急減した。アジアとアフリカ、西アジア地域の販売額が14.5%ほど落ちて日本の場合、先月売り上げが前年同期比26%ほど急減した。韓国でも『衛生』論議が再点火して実績悪化が憂慮されている。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141104183009137780.htm