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1： :2014/11/03(月)17:41:20 ID:
※公平を期するためエキサイト翻訳をそのまま記事ベースとさせていただきます

研究用原子炉交替事業'パラス'推進時韓国参加要請

(ソウル=聯合ニュース)チョン・ユンソプ記者=

250億ウォン規模のオランダ研究用原子炉改善事業(Oysterプロジェクト)受注契約が3日韓国-オランダ首脳会談を契機に公式締結された。

我が国は今回の契約で55年間の国内原子力研究開発歴史上初めで原子力発電所技術をヨーロッパに輸出することになった。

大統領府はこの日午前パク・クネ大統領と国賓訪問中であるピルロム-アルレクサンドル オランダ国王が参加した中でこのような内容の契約書名式を開催したと明らかにした。

オランダ研究用原子炉改善事業はデルフト工大で運営中である研究用原子炉を改造してネンジュンソンジャ研究設備を2018年初めまで構築することで、契約金額は250億ウォン(1千900万ユーロ)に達する。

韓国原子力研究員コンソーシアムは去る6月グローバル原子力企業のフランスのアレバ(AREVA)とドイツ ヌケム(NUKEM)‐ロシア ニケッ(NIEKET)コンソーシアムとの激しい競争終わりに該当事業の優先交渉対象者に選ばれたし来年5月から本格的な建設施工に着手して2018年初めまで設置および試運転を完了する計画だ。

これと共に韓国原子力研究員とデルフト工大はこの日放射線安全と原子炉技術開発、研究用原子炉、放射性廃棄物管理、放射線・核医学・同位元素技術、ナノ物質利用などで研究協力を強化する了解覚書(MOU)も別に締結した。

合わせてオランダが今後推進する予定のまた他の研究用原子炉交替事業であるパラス プロジェクトと関連、私たちの機関に参加機会を提供することをオランダ側に要請したと大統領府は伝えた。

パラス プロジェクトはNRG研究所が運営する研究用原子炉を交替する事業で、来年上半期以後建設敷地買い入れと国際入札が始まると展望される。

[中略）

また、農業および水資源分野では4日ソウル プラザホテルでオランダ農食品関連革新企業が参加する農食品分野セミナーを開催してある汁フォーラム(KWF)とオランダ水パートナーシップ(NWP)間協力MOUを締結、物産業の海外進出経験が豊富なNWPを通じて両国水関連企業の第3国共同進出を摸索することにした。

エネルギー分野では海上風力団地造成など新再生エネルギー分野で協力を拡大して、我が国の東北アジア オイル ハーブ事業に参加したオランダ企業を通じて両国企業間互恵的協力を継続推進することにした。

jamin74@yna.co.kr

詳しくはソース（韓国語）にて
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2014/11/03/0301000000AKR20141103075400001.HTML?template=2087