(イメージです。)
 
1影のたけし軍団ρ ★2020/02/09(日)10:26:45ID:CAP_USER.net
書き入れ時の春節に大打撃を受けた中国

外食産業にとって、春節は書き入れ時だが、仮に春節期間の売上が例年の半分になると見積もった場合、今年の全国の小売業と外食業の売上損失額は5000億元(約8兆円)以上になる。

レストラン休業の波が続く中、外食産業は店舗家賃と人件費双方のコスト面の圧力と、資金繰りの厳しさに直面している。

ある外食関連企業の責任者は、2018年と2019年は外食産業全体がそもそも不景気だったこともあり、「今回の感染の影響で、資金繰りがつかなくなってしまう」と嘆く。

同様に厳しいのがホテル・旅行業界だ。出入国と国内旅行に急ブレーキがかかった。多くの観光地や旅行会社は一時的に営業を取りやめ、ホテルの稼働率も大幅に下がった。

感染拡大の影響は旅行業界の上流から下流まですべてに波及し、業界は大規模な再編・淘汰のリスクにさらされている。(中略)

さまざまな業界の中小企業が資金繰りの面で困難に直面している状況を緩和するため、各地の政府は多くの政策を打ち出している。たとえば、零細企業への返済期限前回収や融資凍結、融資の遅滞などをやめるなど、金融面での援助だ。あるいは、企業のコストを削減するため、納税を3カ月から6カ月猶予したり、不動産税を減免したりしている。

しかし、上述の措置を通してある程度のプレッシャーを緩和することはできても、操業停止や休業によってもたらされる莫大な固定費の問題を解決するのは難しい。

(中略)

サービス業と比べて製造業が受ける影響は小さいものの、長期的な問題に直面していることに変わりはない。青島のある企業の責任者は、「2月10日に操業を再開できて、3月末には感染も基本的に終結しているというのが目下最大の希望だ」と話す。多くの企業の関心が、いつ操業再開できるかに集まっている。

(後略)