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1コルディイモナス(滋賀県) [ニダ]2020/02/08(土)07:23:41PLTID:H/hGcf3D0.net
 トヨタ自動車は七日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大により、中国の四つの完成車工場と八つの部品工場の稼働再開を十七日以降に延期することを決めた。現地の物流や部品調達の見通しが不透明なことから、改めて再開時期を見極める。

 中国の春節(旧正月)の間に肺炎が拡大したのを受け、当初は二月三、四日としていた再開時期を十日以降としていたが、再度の延期となった。生産ラインに直接かかわらない一部の部門は、在宅勤務も含め十日に再開するところもある。十日からの一週間は、生産再開に向けた準備期間と位置付け、地方政府の対応も見ながら中国側の合弁相手と協議していくという。

 トヨタは昨年、中国で完成車百四十万台を生産。販売は過去最高となる百六十二万台を記録した。操業休止が長期化すれば、生産と販売両面への影響は避けられず、業績の下振れ要因になる可能性もある。

 トヨタは日本の工場も中国から部品を仕入れている。当面は生産に影響はないが、長期化に備え、仕入れ先変更などの調査を進めている。

◆ホンダ、日産も再開ずれ込む

 ホンダは七日、中国湖北省武漢市の四輪車工場の生産再開が十七日以降になるとの見通しを明らかにした。中国政府は感染が集中している武漢などを除き、十日から経済活動を正常化させていく方針。だが、物流や、春節で帰省していた従業員が戻れるかなど、不安要素も多い。操業を再開できても、フル生産に復帰する見通しは不透明だ。

 日産自動車は武漢と周辺の工場の操業再開を十四日以降としている。ホンダ、日産とも広州などその他の工場でも十日からの再開はずれ込む可能性がある。

トヨタ工場稼働、再延期 中国物流不透明、17日以降に
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2020020802000073.html